フィリピンの新たな拠点!「日本橋 天丼 金子半之助」オープン
2025年6月25日、フィリピン・マニラにおいて、日本食の名店「日本橋 天丼 金子半之助」の新店舗が開店します。この不朽の名作を提供する店舗が「SM Mall of Asia」と呼ばれるアジア最大級のショッピングモールにオープンすることになり、多くの日本食ファンの注目を集めています。
「Kiwami Japanese Food Hall」内に新設
新店舗は「Kiwami Japanese Food Hall」の一部としてオープンします。このフードホールでは、フィリピンのStandard Hospitality Groupと提携し、様々な日本食業態が一堂に集結。お馴染みのつけ麺やとんかつ、寿司などが楽しめる一方で、江戸前天丼などのメニューも取り揃え、フィリピンの食文化に親しんでもらうための工夫が施されています。
天丼の魅力を発信
「日本橋 天丼 金子半之助」では、定番の江戸前天丼や天ぷら定食に加え、グループ客に喜ばれる大皿料理も提供します。海老の天ぷらや、野菜の盛り合わせ、きのこ天ぷらなど、分け合って楽しむスタイルがフィリピンの文化ともマッチしています。また、気軽に食事を楽しむことができるように、240席の広々とした席を完備し、ゆったりとしたダイニング体験が期待できます。
アクセスと営業時間
新店舗は、フィリピンのパサイ市に位置する「SM Mall of Asia」のグラウンドフロアにあります。マニラ湾を見渡せるロケーションで、買い物の合間に立ち寄ることができるのが魅力です。営業時間は10:00から22:00まで、年中無休で営業し、気軽に訪れることができます。最新の情報は、公式SNSやウェブサイトを通じて確認できます。
日本の「おいしい」を世界へ
このプロジェクトは、オイシーズ株式会社が推進している日本の食文化を世界に広めるための一環で、フィリピンのみならず、今後も多店舗展開を計画しています。オイシーズは「日本の「おいしい!」食文化を世界に。」というビジョンのもと、品質にこだわった本物の日本食を提供し続けている企業です。
「Hannosuke (日本橋 天丼 金子半之助)」がフィリピンに新たな拠点を得ることにより、地元の人々に日本の味を直接届ける機会が増え、両国の文化交流が一層促進されることが期待されます。その味わいをぜひ、皆さんも体験してみてはいかがでしょうか?