親子が楽しむSDGsイベント「どうぶつえんでまなぶSDGzoo®」に出展
11月15日及び16日の両日、「どうぶつえんでまなぶSDGzoo®」が埼玉県南埼玉郡にあるハイブリッド・レジャーランド東武動物公園で開催されます。このイベントは、動物を通じて子どもたちが環境問題に触れ、自然について学ぶ機会を提供することを目的としています。ミライフ株式会社とその親会社であるシナネンホールディングスは、今回のイベントに特別出展します。
本イベントは、SDGs(持続可能な開発目標)をテーマにしたもので、昨年から関西エリアで実施され、今回は関東エリアでの2回目の開催となります。出展企業であるミライフは、エネルギーと防災をテーマにした体験ブースを用意します。ここでは、停電や災害時に役立つ物品を作成する体験や、自転車を用いた人力発電体験が行われます。これにより、子供たちは楽しみながらエネルギーについて学び、環境への意識を高めることができるでしょう。
公式キャラクター「ミラわん」も登場
また、ブースにはミライフの公式キャラクター「ミラわん」が登場し、来場者を楽しませてくれる予定です。親子連れはもちろん、動物好きの方々にとっても興味深い体験ができることでしょう。秋の行楽シーズンに、家族で「どんぶんえんでまなぶSDGzoo®」を訪れ、楽しく学びながらエネルギーや防災について考える良い機会となります。
ミライフの取り組み
ミライフ株式会社は、地域に密着したエネルギーサービスを展開する企業です。LPガスや電気、灯油を扱い、リフォームやハウスクリーニングなど、多岐にわたるサービスを提供しています。近年は、環境に優しいエネルギーの研究と開発にも取り組んでおり、サステイナブルな未来を築くための活動が期待されています。
今後もシナネンホールディングスとミライフは、地域におけるSDGsの普及や環境問題に対する意識向上を図る活動を続けていく方針です。子どもたちの健やかな成長を支え、次世代を担う人材の育成に貢献していきます。
この秋、ぜひ東武動物公園での「どうぶつえんでまなぶSDGzoo®」に足を運び、親子で楽しく学べる貴重な体験をお楽しみください。特別な体験を通じて、未来を担う子供たちの環境意識が育まれることを願っています。