ゴーゴーカレー、インドネシア進出を加速する
株式会社ゴーゴーカレーグループ(本社:石川県金沢市、CEO:西畑誠)が、インドネシアでの店舗展開をさらに推進し、全17店舗体制に成長しました。この度新たにオープンした3店舗は、それぞれスラバヤ、ブカシ、マカッサルという都市に位置しており、地域の特性を生かした展開が期待されています。
新たにオープンした3店舗の詳細
15号店:ゴーゴーカレー パクウォンシティーモール・スラバヤ店
- - オープン日:2025年2月16日(日)
- - 住所:Jalan Raya Laguna KJW Putih Tambak No.2, Kejawaan Putih Tamba, Kec. Mulyorejo, Surabaya, Jawa Timur 60112
- - 客席数:34席
- - 営業時間:10:00~22:00(毎日)
- - 特徴:スラバヤの発展エリアに位置し、近隣の大学や学校からの集客が見込まれています。
16号店:ゴーゴーカレー リビングワールド グランドヴィサタ ブカシ店
- - オープン日:2025年2月22日(土)
- - 住所:Esplanade Ave, Lambangjaya, Tambun Selatan, Bekasi Regency, West Java 17510
- - 客席数:64席
- - 営業時間:10:00~22:00(毎日)
- - 特徴:ブカシはジャカルタの東側に位置するベッドタウンで、日系企業や地元住民にアピールします。
17号店:ゴーゴーカレー トランス・スタジオ・モール マカッサル店
- - オープン日:2025年2月24日(月)
- - 住所:Jalan Metro Tj. Bunga, Maccini Sombala, Kec. Tamalate, Kota Makassar, Sulawesi Selatan 90224
- - 客席数:58席
- - 営業時間:10:00~22:00(毎日)
- - 特徴:マカッサルは東インドネシアの中心都市で、観光地にも近く、多くの来訪者が期待されます。
地元イベントの開催
さらに、ゴーゴーカレーは「世界に元気を届ける」というミッションの一環として、現地のファンコミュニティ「Gorry-Gank」と共にWCCチャレンジ(大食い競争)を開催しました。イベントには、第1部として「ジェントルマン部門」として5名の男性が参加したほか、「カップル部門」も設けられ、男女ペアからの参加者が3組登場しました。地元のカレー愛好家たちが白熱した戦いを繰り広げ、会場は大いに盛り上がりました。
ゴーゴーカレーの今後の展開
ゴーゴーカレーは、インドネシアでのさらなるエリア拡大を図り、世界中の人々に金沢カレーの魅力を伝えていく方針です。地域の特性を活かしながら、現地の皆と共に成長し、愛されるブランドを目指し続けます。特に、インドネシア市場での成功を収めることで、他国への進出も視野に入れることが期待されています。
会社概要
株式会社ゴーゴーカレーグループは2003年に創業し、2004年には東京・新宿に1号店を開店しました。以降、金沢カレーブームの立役者として知られるようになり、2007年には海外初進出を果たしました。М現在、国内外で約100店舗を展開し、今後のさらなる発展を目指しています。