「菊泉ひとすじレイ」究極のスパークリング日本酒が誕生！埼玉県深谷市の滝澤酒造が放つ至極の一本

埼玉県深谷市の滝澤酒造が放つ、究極のスパークリング日本酒「菊泉ひとすじレイ」

「菊泉ひとすじレイ」は、埼玉県深谷市に拠点を置く滝澤酒造が製造する、まさに究極と呼ぶにふさわしいスパークリング日本酒です。原料米には、精米歩合35％まで磨いた埼玉県産「五百万石」を使用。2019年に取得した製法特許「発泡性清酒の製造方法（特許番号6611181）」をもとに、伝統と革新を融合させた製法で丁寧に醸造されています。

その品質の高さが認められ、IWCと並ぶ世界最大規模の日本酒コンテスト「Kura Master2023」のサケ・スパークリングの部において、見事プラチナ賞を受賞。世界中の審査員から高い評価を獲得しました。

芳醇な香りと繊細な泡が奏でる、至福の味わい

「菊泉ひとすじレイ」は、淡いゴールドの色合いから無数の泡がキラキラと輝き、視覚からも楽しませてくれます。滝澤酒造独自の技術によって生み出されたその味わいは、まさに至極。蜜のように甘いリンゴや完熟した洋ナシを思わせる芳醇な香りに包まれ、口に含むと繊細な泡が口いっぱいに広がり、豊かな味わいを奏でます。

滝澤酒造の伝統と革新

滝澤酒造の歴史は古く、文久三年（1863年）に埼玉県小川町で創業。明治三十三年に深谷市に移転し、昭和5年に建造された全高23ｍの煙突は、深谷の地酒を象徴する存在として長く親しまれてきました。

平成19年には、6代目蔵元である滝澤英之氏が先代の南部杜氏から蔵を引き継ぎ、伝統を守りながらも新たな技術と価値観を取り入れ、常に挑戦を続けています。

「菊泉ひとすじレイ」は、そんな滝澤酒造の伝統と革新が融合した、まさに至極のスパークリング日本酒と言えるでしょう。