魔法の食卓体験
2025-05-15 10:51:45

新たなケータリングブランド『Maison de l'Oiseau』 幻想的な食と空間を提供

幻想の食卓、『Maison de l'Oiseau』とは



2025年5月14日、静岡県浜松市で新たに誕生するケータリングブランド「Maison de l'Oiseau(メゾン・ド・オワゾ)」。これは、合同会社Food Officeハチドリと株式会社Alouetteによって立ち上げられました。ブランド名はフランス語で「鳥の家」を意味し、森の中で迷い込んだ小鳥が見た食事の光景からインスパイアを受けています。食卓は単なる食事の場ではなく、心が豊かになる場所であるとの想いのもと、五感に響く体験を提供します。

自然の恵みをふんだんに活かした料理



「Maison de l'Oiseau」の料理は地元の新鮮な食材から作られます。エディブルフラワーや野草を取り入れ、自然でありながら懐かしさを感じる一皿が用意されています。これらの料理は、企業パーティーやプライベートな会食のテーマに合わせてオーダーメイドで提供され、訪れる人々に思い出に残る瞬間を提供します。

五感で楽しむ料理体験



料理の特徴は、その見た目と味わいだけじゃありません。食材の調和を通して自然の風味を感じてもらうことが目指されています。特に、手作り感あふれるアレンジが特徴で、パーティーのテーマに応じた特別なメニューが期待されます。

花と空間のストーリーデザイン



サービスの最大の魅力は、空間デザインです。フローリストによる装飾は、季節ごとに変化する花々や苔、枝、古木などを巧みに組み合わせ、まるで絵本の中にいるかのような雰囲気を醸し出します。このように、食事と同時に視覚的な楽しさも提供することで、ゲストに忘れられない体験をもたらします。

ブランドの設立背景



ブランドを立ち上げたのは、食品表現者山口啓美と空間演出家野村麻里子ミレーナの二人。彼らはそれぞれの専門の知識と経験を生かし、このブランドを構想しました。彼らの共通のビジョンは、食卓を通じて感性を育むことです。

今後の展開



現在、「Maison de l'Oiseau」は東京地域でサービスを行なっていますが、将来的には首都圏を越えた幅広い展開が計画されています。地方の森や古民家でのポップアップイベントの開催や、アーティストやブランドとのコラボレーション企画も視野に入れています。また、フォトシューティング用の空間装飾プランも提供する予定です。

まとめ



「Maison de l'Oiseau」は、一つのブランドとしてだけでなく、自然と人とのつながりを象徴する存在を目指しています。新たなケータリングのスタイルを提案するこのブランドが、どのように発展していくのか、その動向に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
合同会社Food Officeハチドリ
住所
電話番号

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