未来予測スキルを習得!ビジネスチャンスを見極めるeラーニング「未来洞察」が6月28日より開講
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(JMAM)は、オンライン学習サービス「eラーニングライブラリ」に、ビジネスパーソン向けの新たなコース『ビジネスチャンスを見極める「未来洞察」 基礎編・活用編』を2024年6月28日より開講することを発表しました。
「未来洞察」とは?
「未来洞察」とは、10年~30年先を見据え、未来の指向性を見極め、可能性の高い未来像を描き出すスキルです。変化の兆しを集め、社会を変容させるトレンドを読み解くことで、未来の大きな変化を予見し、戦略を立てることを可能にします。
DXやAI技術の発展、パンデミックのような突発的な出来事など、現代社会はかつてないスピードで変化しています。変化の波に乗り遅れないためには、未来を予測し、変化に柔軟に対応できる能力が不可欠です。
「未来洞察」を学ぶメリット
「未来洞察」は、組織の管理職層だけでなく、あらゆるビジネスパーソンにとって重要なスキルです。このスキルを習得することで、以下のメリットが期待できます。
自社や自部門の戦略策定: 未来の市場や顧客ニーズを予測し、的確な戦略を立案できます。
新たなビジネスチャンスの発見: 未来のニーズを先読みすることで、新たなビジネスモデルやサービスを生み出すことができます。
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キャリアプランニング: 未来社会で求められるスキルや知識を予測し、自身のキャリアプランを立てることができます。
eラーニング「未来洞察」の内容
本コースでは、「未来洞察」の重要性について理解を深め、情報収集のセオリーやバックキャスティング、SF思考といった未来を読む思考法を学びます。
基礎編: 未来洞察に必要な情報収集方法、定点観測の方法を学び、未来の変化を捉えるための基礎を築きます。
活用編: 情報感度を高め、メガトレンドを見つける方法、バックキャスティングやSF思考を用いた未来予測、派生ビジネスの探し方などを学び、未来洞察を実際のビジネスに活かすためのスキルを習得します。
「eラーニングライブラリ」について
「eラーニングライブラリ」は、JMAMが提供する法人向けのオンライン学習サービスです。コンプライアンス、ハラスメント防止、人事・労務管理、グローバル教育など、幅広いテーマのコースを網羅しており、1年間、いつでも、何度でも、手軽に学習できます。
まとめ
変化の激しい現代社会において、未来を予測する力は、ビジネスパーソンにとって必須のスキルです。JMAMのeラーニング「未来洞察」は、未来を見据え、変化に対応するための戦略的思考を身につけるための有効なツールです。ぜひ、この機会に「未来洞察」を学び、ビジネスチャンスを掴むための第一歩を踏み出しましょう。
eラーニングライブラリ公式サイト