AI動画マニュアル「TAGURU」の進化
RUN.EDGE株式会社は、AI動画マニュアル「TAGURU(タグル)」において、マニュアル自動作成機能の大幅なアップデートを発表しました。また、現場のユーザーが必要な手順動画をフリーワードで検索できる新しい機能も加わりました。
現場のニーズに応えるアップデート
製造現場では人手不足や熟練者の高齢化が進む中で、作業標準化や技能伝承、安全教育の重要性が増しています。しかし、多くの企業が抱える課題として、実際に撮影した作業動画に説明音声がないことや、撮影環境の影響で効果的なマニュアルを作成できないといった問題があります。このような課題に応えるために、TAGURUはAIを活用した自動化機能を強化しました。
自動マニュアル作成機能の革新
今回のアップデートでは、ユーザーが普通の作業風景をそのまま撮影した動画からでも、AIが映像を解析し、テロップ生成やページ分割を自動で行うことが可能になりました。これにより、撮影時の音声や環境に左右されずに高品質な動画マニュアルが作成できます。これまで手動で行われていたテロップ追加やページ分割の負担も軽減されるため、マニュアル作成のスピードも向上します。
フリーワード検索機能の導入
新たに搭載された現場向けフリーワード手順動画検索機能により、ユーザーは作業名や設備名、確認したい手順や注意点などの言葉を入力することで、必要な手順動画を検索できるようになりました。この機能によって、作業前の確認、新人教育、技能の伝承など、現場での活用が一層簡単に行えるようになります。
その他のアップデート
- - AIアシストの拡張:AIによって生成したページを分割・結合し、再構成する機能が追加されました。これにより、現場のニーズに合った使いやすいマニュアルに再編集することができます。
- - 自動公開機能:AIアシストで作成されたマニュアルを、生成後すぐに公開することが可能になりました。これにより、マニュアル作成から現場での教育までの一連の流れがスムーズになります。
- - デザイン改善:編集画面が直感的に操作しやすくなり、利用者が手順や注意点を容易に入力できます。また、再生速度にも「0.25倍速」のオプションが追加され、細部の確認がよりしやすくなりました。
- - リピート再生機能:マニュアル全体を繰り返し再生できるようになり、教育現場や研修時に便利です。
出展情報
TAGURUは、2026年7月1日(水)から3日(金)まで東京ビッグサイトで開催される「ものづくりワールド東京 2026」に出展し、今回のアップデート内容を実際に体験できるデモンストレーションを行います。これまでのマニュアル作成における課題を解決したい方、ぜひ会場にお立ち寄りください。
まとめ
AI動画マニュアル「TAGURU」は、製造現場の教育・技能伝承・標準化を支援するために新たな機能を追加しました。今後、更なる進化を期待しつつ、現場で求められる情報提供の質を高めていきます。興味のある方は、ぜひ公式サイトで詳細をご確認ください。