サーキュラーエコノミーの未来を探る展示会
2025年12月10日から12日にかけて、東京ビッグサイトで開催される「サーキュラーパートナーシップEXPO2025」。この重要なイベントにて、株式会社サトーはその最新技術と取り組みを紹介します。企業が持つ持続可能性への挑戦に対する明確なビジョンが、この展示会で際立ちます。
展示ブースの魅力
サトーのブースでは、サーキュラーエコノミーを実現するための様々なソリューションが揃います。一つの注目は、
Trace Eye™というトレーサビリティソリューションです。この革新的な技術は、産業廃棄物に自動認識技術を駆使して情報を関連付け、資源循環にかかる全工程を一貫して管理できる仕組みを提供します。ユーザーはこれにより、資源の適切な流れを追跡し、無駄を省くことが可能になります。
そのほかにも、マイボトルの利用を促進するプログラムがあります。RFID技術を用いて、マイボトルの使用回数を可視化し、持続的な利用を促す取り組みを行っているのです。このように、サトーは資源循環のための具体的な提案を行い、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出しています。
セミナー情報
さらに、12月12日には特別なセミナーが実施されます。「信頼性の高い再生材を製造する資源循環ビジネスの先進事例」と題したこのセミナーでは、最新の資源循環の仕組みやデジタル製品パスポート(DPP)の実証実験について詳しく紹介されます。この貴重な機会にぜひご参加いただき、業界の未来に向けた知見を深めてください。セミナーへの事前登録は
こちらから。
株式会社サトーの使命
サトーは1940年の創業以来、90を超える国や地域で事業を展開してきた企業です。自動認識技術により、リアルな世界の様々な物を情報化し、それを通じて業界ごとに最適な解決策を提供しています。例えば、バーコードやRFIDを駆使したラベルプリンター、RFIDプリンター、そしてソフトウェアなど、豊富な商品ラインナップを誇ります。
本社は東京都港区に位置し、お客様にとって最も単純で効率的なソリューションを提案することに取り組んでいます。2025年3月末時点での連結売上高は1,548億円に達し、持続可能な未来に向けた課題解決のための技術力を証明しています。
サトーのブースでの出展やセミナーを通じて、サステナブルな社会の実現に向けた新たなアイデアをぜひ体感してください。もっと多くの情報は
こちらから得られます。