アスカネットが推し活EXPO osakaに出展
2025年9月24日から26日にかけて、大阪のインテックス大阪で行われる「第6回ライフスタイルWeek」の一環として、「第2回推し活EXPO osaka」が開催される。アスカネット(株式会社アスカネット)、代表取締役社長の村上大吉朗が、同イベントに出展することを発表した。
推し活市場の拡大
この展示会は、急成長を見せる「推し活市場」に焦点を当て、推し活に関連する最新の製品やサービスが一堂に会する場となる。推し活EXPOは、推しに関連するトレンドや売り場作成のヒントが得られる貴重な機会であり、ファンにとっても見逃せないイベントだ。
展示期間中、アスカネットはブースW4-36を設け、空中ディスプレイ技術やオンデマンド印刷を駆使した数々の製品を提案する。来場者は校正登録を行えば、入場料無料で参加できる。
アスカネットの出展内容
アスカネットは、自社で展開する「MyBook」や「ASUKABOOK」を利用して、高品質フォトブックやフォトグッズを製作してきた。さらに、独自技術「ASKA3D」を使用した空中ディスプレイも出展し、全く新しい制作体験を提供する。これにより、ファンとコンテンツの関係をより深め、エンゲージメントを促進することを目指している。
浮空ライブステージHome
アスカネットのブースでは、特に注目すべき製品として「浮空ライブステージHome」を紹介。これは、推しキャラクターやVTuberが空中に浮かんでいるかのように見える特殊なデバイスで、完全オーダーメイド仕様が可能だ。デザインはシンプルながら、前面カバーや側面にキャラクターを配置でき、IP関連企業にとってはビジネス展開の新たな機会を提供する。
推し活を具現化する商品群
出展される商品のラインアップには、推しグッズを美しく保管できる「OSHIBAKO」、推し色で仕上げる「Photo Note」や「フォトボード」、そして特別な思い出を詰め込んだ「フォトブック」などが含まれ、ファンの心に響くアイテムばかりだ。アスカネットでは、少量からの制作も可能で、来場者はその場での相談が可能である。
共創の場としてのブース
さらに、アスカネットのブースは、単なる商品展示に留まらず、製造に課題を抱えるコンテンツ事業者との協業についても積極的に推進している。自社の印刷・製造インフラと品質管理のノウハウを活かして、パートナーシップを提案し、今後の商品化を目指した参考出品を展示することで、来場者からのフィードバックも得られる"共創の場"として機能させる。
アスカネットでは、製造相談やアイデアの段階でのお話も大歓迎しており、気軽に相談できる雰囲気を大切にしている。
企業情報
株式会社アスカネットは1995年に設立され、広島県広島市に拠点を構えている。フォトブック事業や空中ディスプレイ事業を中心に、幅広い事業展開を行なっており、これからの推し活市場においても新たな革新を提供し続けることを目指している。公式ウェブサイトは
こちらからご覧いただける。