都民講座開催
2026-01-16 09:42:01

第8回都医学研都民講座を開催、核酸医薬の可能性に迫る

第8回都医学研都民講座のご案内



2026年3月14日(土)に、第8回都医学研都民講座が開催されます。この講座では「核酸医薬による個別化医療」をテーマに、最先端の医療研究が紹介されます。講師には、東京科学大学の桑原宏哉教授が登壇し、最新の医療技術について詳しく解説します。

核酸医薬とは


核酸医薬は、DNAやRNAという遺伝子の成分を用いた治療法で、個々の遺伝子異常に基づいたオーダーメイドの薬を提供することが可能です。近年、ゲノム解析が進む中で、希少難病の原因として知られる遺伝子異常が特定されるケースが増える中、核酸医薬は新たな治療の選択肢として期待されており、患者自身の遺伝子情報を元にした個別化医療の進展が進んでいます。

講演内容


この講座では、二つの講演が予定されています。

1. ### 「遺伝子異常に挑むオーダーメイドの新薬開発 ― 核酸医薬で開く未来」
- 講師: 桑原宏哉教授(東京科学大学)
- 要旨: 現在、米国では核酸医薬を用いた臨床ケースが増加しており、日本でも実現に向けて医療者や研究者、製薬企業などが協力しています。今回の講演では、核酸医薬の最新の研究成果や、今後の展望、課題についてのお話が予定されています。

2. ### 「C型肝炎ウイルス研究の過去・現在・未来」
- 講師: 川路英哉氏(東京都医学総合研究所ゲノム医学研究センター長)
- 要旨: ヒトの体は37兆の細胞から成り、その働きは遺伝子に依存しています。講演では、RNAの働きに注目し、核酸医薬の基礎について解説します。

参加方法


本講座はハイブリッド形式で開催され、対面参加とZoomによるオンライン参加の両方が可能です。定員は合計600名で、対面式が100名、オンラインが500名の構成です。

参加を希望される方は、事前申し込みが必要となります。対面式参加を希望する場合は、往復ハガキまたはメールでの申し込みが可能で、詳細は公式サイトに記載されています。オンライン参加希望の場合は、東京都医学総合研究所の専用サイトからの申し込みが必要です。

また、聴講とアンケートの回答を行うことで、東京ポイント100ポイントが進呈される特典もあります。

まとめ


この第8回都民講座は、核酸医薬がもたらす個別化医療の未来に触れる絶好の機会です。医学の最先端を知り、自分自身の健康や医療について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。興味のある方はぜひご参加を!

会社情報

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都医学研
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