「co-ba 横浜関内」個室予約受付開始
概要
2025年11月27日より、JR関内駅前の「BASEGATE横浜関内」タワー11階に開業予定のシェアオフィス&コワーキングスペース「co-ba 横浜関内」が、個室や固定席の先行予約を開始しました。新たなワークスタイルの実現を目指すこの施設は、2026年5月の営業開始に向けて、すでに多くの関心を寄せています。
「co-ba 横浜関内」のコンセプト
「co-ba 横浜関内」は、「WORK OUT PARK!」をテーマにしており、仕事の効率化とエンゲージメントの向上を図ることに特化しています。様々な空間を用意し、リフレッシュスペースも完備することで、集中力を維持し、身体的なコンディションも整えられる環境を提供します。この場所は、異なる企業や個人が集まり、新しいビジネスのアイデアや協力を促進することを目的としています。
個室・固定席プランの詳細
個室は5〜9名用の3つのプランが用意されており、各部屋はセキュリティが完備された完全個室です。具体的には、以下の特徴があります:
- - 面積:12.57㎡〜26.71㎡
- - 月額料金:¥250,000〜¥450,000(税別)
- - 登記や住所利用が可能で、24時間365日利用可能です。
これに加え、固定席プランも用意されており、1名専用の半個室タイプです。これに関しては次のような特徴があります:
- - 面積:約2㎡
- - 月額料金:¥40,000(税別)
- - 秘匿性が高く、集中して作業したい方に最適な環境です。
すべてのプランには、コワーキングエリアの利用アカウントが付帯し、必要に応じて会議室やイベントスペースを利用することができます。
先行予約の申し込み方法
「co-ba 横浜関内」の先行予約は、公式ウェブサイトから申し込むことができます。更新情報は公式LINEやInstagramでも発信されています。この先行予約は、2025年11月27日から開始され、さまざまなニーズに応じた柔軟な対応が期待されています。また、利用者向けにはカスタマイズ可能なデスクや壁面モジュールシステムが用意され、個々のワークスタイルに適応した快適な空間を設計することが可能です。
コラボレーションの推進
「co-ba 横浜関内」では、様々な企業とのコラボレーションを通じて、ワークエンゲージメントの向上を目指しています。例えば、株式会社YAMAGIWAがディレクションを担当する会議室では、光のデザインを通じて快適な商談やプレゼンテーションの環境を提供します。さらに、MIRROR FIT.などを活用したアスレチックゾーンも設けられており、仕事をしながら身体を動かすことができる工夫が盛り込まれています。
また、株式会社バリューブックスによるシェアライブラリーとブックストアも設置され、訪れる人々が自分の興味を引く書籍を選び、新たな出会いやアイデアを生むことが期待されています。
企業とのコラボレーションを募集中
「co-ba 横浜関内」は、他の企業や団体とのコラボレーションも積極的に受け入れています。自社商品のサンプル設置やサービス共同開発、イベント協賛など、参加したい企業は公式サイトより連絡を取ることができます。
施設の概要
施設名:co-ba 横浜関内(co-ba yokohama kannai)
住所:神奈川県横浜市中区港町1丁目1番地1BASEGATE横浜関内タワー11階スカイロビー(予定)
面積:959.52㎡
主要機能:シェアオフィス、コワーキングスペース、会議室、イベントスペースなど
「co-ba 横浜関内」は、未来のワークスペースとして多様なニーズに応える環境を整えています。新しい時代の働き方を先取りし、次の一歩を踏み出したい方は、ぜひ先行予約に参加してください!