日本初！InfiniCloudが仮想化管理ソフトウェアのTier2パートナーに認定

InfiniCloudが日本初の仮想化管理ソフト「Vates VMS」のTier2パートナーに認定

株式会社InfiniCloud（本社：静岡県静岡市、代表取締役CEO：瀧康史）は、2024年2月に仮想化管理ソフトウェア「Vates VMS」を提供するフランスのVates社から、日本における唯一のTier2パートナーとして正式に認定されました。この認定により、InfiniCloudは日本市場におけるVates VMSの提供を強化し、より多くの企業にその魅力を伝えることができます。

Vates VMSとは？

Vates VMS（Virtualization Management Stack）は、XCP-ngハイパーバイザーとXenOrchestra管理インターフェースを組み合わせた、完全にオープンソースの仮想化ソリューションです。この技術は、Linux Foundationによって積極的に進化を遂げているXen®を利用しており、オープンなデータフォーマットによって完全なデータ主権を保持しています。さらに、XenOrchestraは、エンタープライズ企業向けに必要不可欠なデータ保護機能を備えており、バックアップや差分バックアップ、レプリケーションなど、多様な機能を提供します。

最近では、VMwareからのデータ移行先としても注目されており、KVMと並ぶ有力な選択肢として認知を高めています。

InfiniCloudのサービス展開

サブスクリプション販売

InfiniCloudでは、Vates VMSのサブスクリプションを単体で提供しています。このサブスクリプションは、フランスのVates社が提供するすべてのプランに対応しており、日本円での決済や請求書発行も可能です。加えて、インフラの構築に関する豊富な経験と技術を活かし、サポートを行っています。
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IaaSプライベートクラウドサービス

InfiniCloudが提供する「High Response Private Cloud 6Gf（HRPC）」は、国内データセンターによる安全で堅牢なプライベートクラウドサービスです。このサービスは、InfiniCloud® HVを搭載したXCP-ngのハイパーバイザーを用いており、エンタープライズ環境に適したカスタマイズや最適化を施しています。特に、ミッションクリティカルな業務システムにおいて高い安定性と容易な移行を実現しています。
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