進化し続けるAIと人間中心のアプローチ:AI技術・ガバナンスの最新トレンド
近年、AIの進化は目覚ましく、特に生成AIの登場は世界中を驚かせています。博報堂DYグループは、生活者と社会に資する人間中心のAI技術を研究開発する「Human-Centered AI Institute」を設立し、その先端技術を駆使した取り組みを積極的に展開しています。
本セミナーでは、AI技術の進化の方向性と人間中心のAI活用アプローチについて、Human-Centered AI Institute代表の森正弥氏が博報堂DYグループの取り組みを紹介します。さらに、デロイト トーマツ リスクアドバイザリーの山本優樹氏をお招きし、AI規制やガバナンスに関する最新動向を解説。企業におけるAI活用のあり方とリスクコントロールについて議論を深めます。
開催概要
タイトル: 「進化し続けるAIと人間中心のアプローチ:AI技術・ガバナンスの最新トレンド」
主催: “生活者データ・ドリブン”マーケティングセミナー
日程: 2024年7月31日(水) 15:00 ~ 16:30
形式: オンライン (Zoomウェビナー)
料金: 無料
参加方法: 事前申込制
詳細: https://seikatsusha-ddm.com/seminar/14790
対象者
AI推進関連部署のご担当者様
AI関連のガバナンス・リスク管理のご担当者様
AI活用にご興味のある広告・マーケティングご担当者様
申込締切
2024年7月29日(月) 17:00
申込方法
https://seikatsusha-ddm.com/seminar_form/id=14791 よりお申込みください。
後日、ご登録いただいたメールアドレスに視聴 URL を送付いたします。
※ 競合他社等からのお申込みの場合はご案内ができない場合がございます。
※ お申込み多数の際は、抽選とさせていただくことがございます。
プログラム
※ 本プログラム内容は変更となる場合がございます。
1. AI活用における博報堂DYグループの今後の取り組み
2. AI規制やガバナンスに関する最新動向・リスクコントロール
3. Q&A (ディスカッション)
登壇者
山本 優樹 氏
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
デロイトアナリティクス シニアマネジャー
世界的な電機・エンタテインメント企業の国内および米国の研究拠点にて、AI等の先端テクノロジーの研究開発および同成果の製品・サービス・国際標準への導入等を経て現職。企業のビッグデータ分析、AIのビジネス導入、AI活用に向けた組織構築・人材育成、AIの活用に伴う社会的なリスクの回避に向けたAIガバナンスの実践等の経験を通じ、テクノロジーとデータを活用したビジネスの改善に強みを持つ。2022年から東京大学未来ビジョン研究センター客員研究員。生成AIの社会導入とAIガバナンスの実践の高度化に関する調査研究に従事。
森 正弥
博報堂DYホールディングス執行役員 Chief AI Officer
Human-Centered AI Institute代表
外資系コンサルティング会社、インターネット企業を経て、グローバルプロフェッショナルファームにてAIおよび先端技術を活用したDX、企業支援、産業支援に従事。東北大学 特任教授、東京大学 協創プラットフォーム開発 顧問、日本ディープラーニング協会 顧問。著訳書に、『ウェブ大変化 パワーシフトの始まり』(近代セールス社)、『グローバルAI活用企業動向調査 第5版』(共訳、デロイト トーマツ社)、『信頼できるAIへのアプローチ』(監訳、共立出版)など多数。
“生活者データ・ドリブン”マーケティングセミナー について
クライアント企業にとって興味関心の高いデータドリブン・デジタル領域を中心に、博報堂DYグループで取り組む“生活者データ・ドリブン”マーケティングの各種ソリューションや、マーケティングDX・メディアDXの最新事例などについて、専門家や実務リーダーが詳しく解説するセミナーを無料開催しています。
Webサイト: https://seikatsusha-ddm.com/seminar/