セレブ仕込みの魅力的なクッキー屋「RUMBLE CRUMBLE」
昨年12月に原宿に1号店をオープンした「RUMBLE CRUMBLE」は、ビヨンセやリアーナ、マドンナといったセレブリティのパーソナルシェフを務めたスコット・フィンドレイが創業したスイーツブランドです。「世界一かっこいいクッキー屋を作ろう」というチャレンジから始まったこのブランドは、今やスイーツ業界で特異な存在として注目を集めています。
こだわり抜いた素材とデザイン
「RUMBLE CRUMBLE」では、白砂糖や保存料、着色料を一切使用せず、厳選した素材でクッキーを作っています。味や食感にこだわり、さらにパッケージデザインにも創意工夫を凝らし、洗練されたスタイルを実現。これにより、他のスイーツブランドとは一線を画する独自のイメージを築いています。エド・シーランやサム・スミスなど、海外セレブリティからも支持されているのも頷けるでしょう。
限定的な魅力が話題に
これまで「RUMBLE CRUMBLE」のスイーツはオンライン専売で、12種類からなるプレミアムボックス(13,800円)が毎月わずか5分で完売するという状況でした。「手に入らないスイーツ」としてメディアに取り上げられ、その希少性がファンの間で話題になっていました。原宿のキャットストリート近くに実店舗が登場したことで、その人気はさらに高まりました。そこには目を引くクッキーのオブジェが設置され、多くの人々の注目を集めています。
新たなフランチャイズの可能性
「RUMBLE CRUMBLE」は今後、国内に2号店、3号店をオープンする計画をしており、そのためにフランチャイズオーナーを5社限定で募集しています。彼らは、ブランドの繁栄を共に目指す「ブランドパートナー」と位置づけられており、互いに成長するための強固な関係を築くことが求められます。数多くの企業と提携を考えている訳ではなく、特に質の高いパートナーシップを重視しています。
一流のネットワークを活かしたビジネス
「RUMBLE CRUMBLE」は、クリエイティブディレクターやフォトグラファー、称賛される海外シェフなど、一流のメンバーで構成されているユニークなフードブランドです。グローバルに活躍するクリエイティブな人々と協力してビジネスを展開できる点が、このブランドの大きな魅力と言えるでしょう。店舗事業に興味がある方は、ぜひ公式サイトからのお問い合わせをお待ちしております。
まとめ
「RUMBLE CRUMBLE」は、セレブリティのバックアップを受け、独特のスタイルで市場を席巻しつつあります。消費者にとっての特別な体験を提供し、同時に新しいビジネスチャンスを創出するこのブランドに今後も注目が集まることは間違いありません。新たな店舗が誕生することで、ますます広がる「RUMBLE CRUMBLE」の魅力を楽しみにしているファンも多いでしょう。