埼玉・越谷で楽しむ春の新スイーツ「アールグレイと柑橘のパフェ」

春の訪れを告げる新作スイーツが登場！

埼玉県越谷市に昨年オープンした創作スパイスカレーとチャイの専門店「茶番-chavan-」から、春の陽気にぴったりのスイーツが紹介されました。その名も「アールグレイと柑橘のパフェ」。このパフェは、厳選された国産のお茶を提供する「お茶を贈る人」のアールグレイを使用した贅沢なジェラートと、季節のフルーツ、そしてスパイスのハーモニーを楽しむことができます。

1,080円で味わえるおいしさ

1,080円で提供される「アールグレイと柑橘のパフェ」は、13時から15時の時間帯に各日10食限定で、新たな春の味覚を堪能できる一品です。中には、砂糖漬けのオレンジコンフィ、和紅茶のアールグレイ、マスカルポーネチーズ、シナモンの3種類のジェラートがふんだんに盛り込まれています。さらに伊予柑や、和紅茶のクランブルクッキー、ヨーグルト、チーズケーキ、柑橘ジャム、紅茶のゼリーが層をなしており、濃厚でありながらも爽やかな風味が絶妙なバランスで調和しています。

自家製の材料にこだわったこのパフェは、食後のデザートとしても、単体でも快適な満足感を提供しています。香り高い和紅茶ベースのチャイとともに楽しむことで、その旨みをより一層引き立てることができます。

茶番 - chavan - の魅力

「茶番-chavan-」は、越谷市蒲生に昨年の10月にオープンした新しい飲食店です。ここでは、厳選された国産茶とスパイスを組み合わせた独自のメニューが楽しめるだけでなく、地域文化の振興にも力を入れています。また、店内は落ち着いた雰囲気で、居心地が良く、訪れる人たちを和ませてくれる空間となっています。

「御飯に合う創作スパイスカレー」も人気のメニューで、山椒や柚子胡椒を調合した新感覚の和テイストのカレーが楽しめます。旬の新鮮な野菜を使用した副菜とともに、香り高い国産の和紅茶やほうじ茶、煎茶のチャイを組み合わせた「カレーとチャイのセット」も多くの人に愛されている逸品です。

個性的な住宅「WAnest」との共存

「茶番-chavan-」は、「蒲生シュミグラシ WAnest」の中に位置し、ここはクリエイティブな作業ができるアトリエやカフェなどが並ぶ集合住宅として、多くの人々に注目されています。「人と育む巣のような場所」をコンセプトにしたこの空間は、多様な活動が行われており、地域社会の交流にも寄与しています。オープンからの流れを引き継ぎ、「茶番」もまた新しい文化の発信地として期待されています。