能登の風景を旅に持ち帰る、志賀町の旅印文具
能登半島の美しい風景を自分の旅の思い出として持ち帰りたいという願いが込められた、石川県羽咋郡志賀町の「道の駅 とぎ海街道」。ここで販売が開始された「旅印(TABIRUSHI)」の文具たちが、多くの旅行者の心を掴んでいます。
「旅印」は、株式会社高速オフセットが手掛ける印刷製品のブランドで、地域の文化や風景をテーマにした商品を展開しています。志賀町の魅力を詰め込んだ旅印商品は、どれも個性的で魅力的です。
目を引く商品ラインナップ
スケッチブック
960円(税込)
・正方形のコンパクトサイズで、中身はクラフト紙を使用した芸術的なスケッチブック。旅先でのインスピレーションを形にすることができます。
ステッカー
360円(税込)
・四角形はスマホケースに、丸形はスーツケースやパソコンに貼っても楽しい!個性豊かなデザインは、旅行の思い出を彩ります。
キリコ形しおり
360円(税込)
・能登の伝統的なキリコを模ったしおりは、廃棄されるお米を利用したアップサイクル紙で作られています。環境にも優しいアイテムです。
めじるしチャーム
480円(税込)
・傘やペットボトルに取り付け可能なチャーム。能登の海産物やお祭りの絵柄が描かれ、持ち物の目印にぴったりです。
木製キリココースター
960円(税込)
・ユニークなデザインのコースターで、キリコを挿入することで立体的にアレンジできます。インテリアとしても活用できます。
他にもポストカードや紙製コースターなど、多彩な商品が揃っています。これらのアイテムは、ゲストや友人への素敵なお土産やプレゼントに最適です。
地元との結びつき
道の駅内には、現地のハンドメイド品のコーナーが設けられ、地元住民が制作したお箸やレザー製品なども並びます。また、地元の名物として知られる「さざえ最中」や「ころ柿」など、ここでしか味わえない特産品も豊富です。地元と観光客のつながりを大切にし、地域活性化に貢献していることを実感できます。
旅印プロジェクトのSDGsへの貢献
今回の旅印プロジェクトは、持続可能な観光業を促進するため、地域の伝統産業を大切にし、新たな商品企画を通じて文化振興や雇用創出を目指しています。また、企業やクリエイターとのパートナーシップにより、地域の魅力を広く伝えることに努めています。
会社情報
運営する株式会社高速オフセットは、大阪市に本社があり、印刷やデザインを通じて地域創生事業を展開しています。1986年に設立以来、地域との結びつきや観光資源の活用に取り組んできました。オフィシャルサイトもチェックしてみてください。
素晴らしい能登の風景を感じながら、旅印の文具を実際に手に取って、その魅力を体験してみてください。地域の個性あふれる商品たちが、あなたの旅の思い出に華を添えることでしょう。