自由診療クリニックの未来を切り拓くzapathの挑戦
近年、医療業界におけるデジタル化が進展する中、自由診療市場も急速な成長を遂げています。特に美容医療はその拡大を牽引しており、今や6800億円規模の市場に達しました。その中で、株式会社zapathが掲げるAI活用BPOサービス『WeMedical』および『ClinicHub』は、業界に革新をもたらす可能性を秘めています。
この度、zapathは自由診療クリニック向けのサービスの質を一段と向上させるため、Leap beauty clinicの統括院長である土門駿也氏をアドバイザリードクターとして迎え入れたと発表しました。土門氏は、数多くの施術を手がけてきた圧倒的な実績を持ち、業界内で強い信頼を得ている実力派の医師です。
土門駿也氏のプロフィールと経歴
土門氏は2014年に日本医科大学を卒業後、心臓血管外科医としての基礎を築いてきました。そこでは厳格な安全管理や複雑な解剖学的知識が要求される現場を経験し、その後、美容医療の分野に転身。大手美容外科で3院を統括し、二重・目元手術を20,000件以上、リフトアップを10,000件以上という圧倒的な数字を持つドクターとして名を馳せています。また、100名以上の医師に対する指導を行い、多くが院長として活躍するなど、指導医としての経験も豊富です。
この経歴を持つ土門氏の参画によって、zapathが提供するAIエージェントサービスは、一層の医療的妥当性をもって臨床知見を開発プロトコルに取り入れることが可能になります。
クリニック業界のDXを推進するzapath
自由診療業界では、患者数が増加する中で高品質かつ安全なサービスを持続的に提供することが重要な課題となっています。ここでAI技術が果たす役割は非常に大きく、これまでチャレンジングだった業務効率化と患者様の多様なニーズに応える医療のギャップを埋める可能性を秘めています。
zapathの代表取締役である四戸淳弘氏は、「当社の理念は『あたらしい産業の、道をひらく。』であり、AIを活用する上で最大の課題は、開発したAIエージェントが単なる自動応答システムや効率化ツールとなってしまうことです。そのため、土門氏の経験を基に、AIエージェントが現場のニーズに応えられるように開発体制を強化してまいります」と意気込みを語ります。
Leap beauty clinicについて
土門氏が統括院長を務めるLeap beauty clinicは、2024年に栃木県宇都宮市に開院しました。美容外科と美容皮膚科を専門とし、「美と健康のかかりつけ医」をコンセプトに掲げています。このクリニックでは、患者様一人ひとりの理想に寄り添った施術が行われ、外見だけでなく内面からの生活の質(QOL)の向上を目指しています。
クリニックの位置も、宇都宮駅西口から徒歩1分と非常に便利で、初めての患者様でも安心できる丁寧なカウンセリングが行われています。土門氏は、「得意でない施術は行わない」というポリシーに基づき、高い専門性と信頼を持った診療を提供しています。
まとめ
zapathが新たに展開するAI BPOサービス『WeMedical』および『ClinicHub』は、業界のデジタルトランスフォーメーションを加速させるだけでなく、患者様にとっても質の高いサービスを提供するための重要なステップです。土門駿也氏の参画により、今後更なる進化が期待されるこの取り組みから目が離せません。
公式サイト:
Leap beauty clinic
公式サイト:
株式会社zapath