昭和のミステリー
2025-01-20 10:52:29

昭和の神秘を解明する!オカルト事件特集を発表

昭和の不思議プレミアム vol.7の魅力



近年、オカルトや超常現象が再び注目を集めています。人々の記憶の中で色あせることのない昭和の怪事件を、株式会社大洋図書が刊行する『昭和の不思議プレミアム vol.7』では、さまざまなミステリーを新たな視点で掘り下げています。

怪奇ミステリー事件の数々



この特集で取り上げるのは、昭和に起こった未解決の怪奇事件。掲載内容は、単なる懐かしい話ではなく、読者の興味を引く様々な視点から真相に迫っているのです。

事件1: ウラル山脈の9人の怪死



1959年、旧ソ連のウラル山脈北部で9人のベテラン登山家が謎の死を遂げました。テントが内側から引き裂かれ、遺体の中には眼球や舌が失われたものも。中でも特筆すべきは、ある遺体からは放射能が検出されたことです。雪崩や異常な電磁波、さらにはUFOとの関連まで、考えられるまともな説は尽くされましたが、未だ真相は解明されていません。その後の新たな情報も含め、何がこの惨劇を引き起こしたのかを考察します。

事件2: ニュージーランド沖の未知の生物



1977年、日本のトロール船がニュージーランド沖で未知の巨大生物を釣り上げる事件がありました。その生物は、熟練の乗組員にさえ見たことのないもので、ネス湖のネッシーに似ているとのこと。腐敗した状態で釣り上げられたその生物は、生物学者によりウバザメの死体と結論されましたが、乗組員の主張はそれに反しており、皮膚の分析結果がこの結論を覆す可能性を秘めています。この事件の真相は何なのか、その究明が試みられます。

事件3: 赤城神社の失踪事件



1998年、群馬県の赤城神社を家族で訪れた際、主婦の法子さんが失踪する事件が発生。警察と家族、住民による捜査も及ばず、法子さんの痕跡は一切見つかりませんでした。唯一の手がかりは他の観光客が偶然に撮影したビデオに映るぼやけた人物影。失踪事件はどのようにして起こったのか、彼女はどこに消えたのか、数十年を経てもなお謎は深まるばかりです。

事件4: 日航機墜落事故の真相



1985年に発生した日航機墜落事故は、520人の尊い命を奪いました。運輸省は機体の修理ミスを原因としましたが、目撃者はオレンジ色の物体が墜落機を追尾していたと証言しています。燃料油の発見もこの事実を裏付ける証拠となり、背後に米軍のミサイル誤射説まで噂されていることから、疑問の声が絶えず存在します。

その他のミステリー



さらに、このムックでは太平洋戦争中の秘密兵器や、UFO発見の噂、生番組中の幽霊絵画など、多岐にわたる不思議な事件を特集しています。多くは未解明のままですが、『昭和の不思議プレミアム vol.7』を通じて、これらの怪事件の真相に迫るチャンスを提供しています。

本書の概要



書名:『昭和の不思議プレミアムvol.7』
発行・発売:大洋図書
発売日:2025年1月20日(月)
価格:1,100円(税込)
判型:B5判(257×182mm)
仕様:総112頁

こちらの一冊は、オカルトや超常現象に興味がある人にとって、非常に魅力的な内容が詰まっています。ぜひ手に取って、その神秘を味わってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社大洋図書
住所
東京都千代田区西神田3-3-9大洋ビル
電話番号
03-3263-2424

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