United BM Wealth Limitedの12月FA全体会議と新たな取り組み
資産形成に特化したコンサルティング会社、United BM Wealth Limited(代表取締役:大越朝)は、全てのフィナンシャルアドバイザー(FA)が参加する全体会議を毎月開催しています。特に12月には年末のまとめとして、これまでの取り組みを振り返り、今後の戦略を提示する重要な機会と位置づけられています。最近の会議では、会社のサービスや顧客支援の向上に向けた新たな施策が発表され、多くの期待が集まっています。
ドミニオン契約サポートLINEの更新
新たに導入されたドミニオン契約サポートLINEでは、クレジットカードの変更手続きを簡素化しました。従来はアドバイザーへの連絡が必要でしたが、今後はリッチメニューから簡単に「クレジットカード変更申請」が行えるようになります。これにより、契約者の手続きが大幅にスムーズになり、利便性が向上します。この措置は、顧客にとって大きなメリットとなり、さらなる契約者の増加を見込んでいます。
コンベンション表彰式の実施
United BM Wealth Limitedでは、毎年6月と12月にコンベンション表彰式を開催し、上半期と下半期のパフォーマンスに優れたメンバーを表彰しています。この場は、チームの成長を可視化する重要なイベントで、参加者全員が成果や成長を分かち合うことで、次なる目標に向けてのモチベーションを高めることを目的としています。今年の表彰式は特別ゲストを招き、CEOとの対談イベントも予定されています。
マレーシア研修ツアーの開催
2026年1月には、代理店や富裕層向けのマレーシア研修ツアーを開催します。開催地はオフショア金融センターとして知られるラブアン島で、こちらでは1人の外国人株主/役員による法人設立が可能です。法人設立後の法人税率はわずか3%で、資産形成に有利な環境が整っています。この研修を通じて、参加者に金融ノウハウを提供し、資産形成の重要性を伝えることを目指しています。
「10の価値観」の振り返り
全体会議の最後には、United BM Wealth Limitedのアドバイザーが今後も大切にすべき「10の価値観」を再確認しました。顧客第一主義や社会貢献、チームワークの尊重など、これらの価値観は日々の業務において不可欠です。今後も顧客の利益を第一に考え、安心して資産形成を進められる環境を整えてまいります。
日本人のための資産形成支援
United BM Wealth Limitedでは、オフショア投資やプライベートバンク開設支援を通じて、日本人の資産形成サポートに力を入れています。特に契約が多いオフショア投資会社として、RL360°、ドミニオン、サンライフ・ファイナンシャルを紹介します。
1.
RL360°はイギリスマン島の生命保険会社で、手数料を相殺する自由度の高い運用が可能です。
2.
ドミニオンは投資信託会社で、ビットコインETFを扱うことからも注目されています。
3.
サンライフ・ファイナンシャルはカナダ本社で、多くの金融商品を提供しています。
これらの会社との連携により、さらに多様な契約者のニーズに対応し、資産形成をサポートする体制を構築しています。
まとめ
United BM Wealth Limitedは、顧客の資産形成に寄与するための新たな取り組みを着実に進めています。これからもさらなるサービス向上を目指し、日本人の資産形成を強力にサポートしていくでしょう。