moomoo証券株式会社は、ウェブ版の株式スクリーニング機能を大幅にアップデートしたことを発表しました。
今回のアップデートにより、米国株や日本株に加え、シンガポール株やオーストラリア株など、8つの株式市場において、配当利回りや自己資本利益率(ROE)など50以上の条件から株式を選別することが可能になりました。
これまでスマホアプリで提供されてきたスクリーニング機能が、無料でウェブユーザーにも提供されるようになったことで、より多くの投資家が、プロ並みの分析ツールを活用できるようになりました。
スクリーニング条件は、ユーザー自身で設定することもできますし、著名投資家の投資戦略を参考に、あらかじめ設定された条件でスクリーニング結果を確認することも可能です。
例えば、「割安テクノロジー株」や「優良配当株」など、20以上の「おすすめスクリーナー」機能を通じて、投資知識の向上や投資戦略の学習にも役立てられます。
moomoo証券は、2018年に米国・シリコンバレーで誕生したオンライン投資プラットフォームです。
「投資情報の格差をなくす」という理念のもと、プロの投資家が使用するような高品質な分析ツールや財務データ、リアルタイムのマーケット情報を提供しています。
世界中の投資家が集まるコミュニティネットワークを提供し、情報共有や学び合いを促進することで、投資家の成長をサポートしています。
日本国内では2022年10月にサービスを開始し、世界各国で培った技術力を活かし、日本の個人投資家の利益に貢献するべく、独自のツール開発を行っています。