新しい黒ビール『Berry Veryすたうと』登場!
2025年1月31日、山梨県富士河口湖町の富士観光開発株式会社が手がける「富士桜高原麦酒」から、数量限定で新しい黒ビール『Berry Very すたうと』が発売されます。これまで、同社は「シュヴァルツヴァイツェン」や「さくらボック」などの黒ビールを製造してきましたが、今回はなんと「スタウト」を初めて醸造。
スタウトの魅力とは?
スタウトはその名の通り、イギリスで生まれたコクのあるビールです。もともとはロンドンのパブで人気の「ポーター」の進化形で、アイルランドのギネス社によって製品化されました。「どっしりとした」という意味を持つその名の通り、特徴的な香ばしさと深い味わいが魅力です。中でも『Berry Very すたうと』は、乳糖(ラクトース)を加え、ミルキーさを引き出すことで、飲みやすさが際立っています。
ベリーの甘酸っぱさが新たな感覚を生む
『Berry Very すたうと』の特徴は、ストロベリー、ラズベリー、クランベリー、チェリーの果汁が発酵に用いられている点です。スタウト独自のローストモルトのコクと、ベリーによるほんのりとした甘酸っぱさが組み合わさることで、これまでにない新しい飲み口を実現しました。また、アマリロホップを使用することにより、柑橘系の香りも感じられ、飲んだ後の余韻が楽しめる一杯になっています。
どんなシーンにぴったり?
この新作は、特別な日のプレゼントやバレンタインのギフトにぴったり。チョコレートやスイーツとのペアリングも相性が良く、食卓に華を添えることができそうです。今までの黒ビールとは一線を画した『Berry Very すたうと』を、ぜひ一度お試しください。
購入方法について
『Berry Very すたうと』は、富士桜高原麦酒の直営売店や楽天市場を含むインターネット通販、また山梨県内の一部のスーパーやコンビニエンスストアでも取り扱われています。なお、数量限定のため、売り切れ次第販売終了となりますので、お早めにご購入を。
富士桜高原麦酒について
富士桜高原麦酒は、富士山の地下水を使用し、ドイツの醸造技術を導入したビールです。その水はかなりの純度を持ち、また生きた酵母が多く含まれるため、本来の味わいを実現しています。定番ビールには、ピルスやヴァイツェン、ラオホなどがありますが、いずれも飲みやすさと香りの豊かさが特徴です。これからも新たなビールが誕生することを期待しましょう。
ぜひ『Berry Very すたうと』の新たな風味を体験し、その魅力に触れてみてください!