ITデバイスとSaaS管理の新時代、ジョーシスがタクシー広告で啓発
ジョーシス株式会社は、ITデバイスとSaaSの統合管理を目指すクラウドサービス「ジョーシス」を通じて、企業のIT部門が抱える課題を広く知ってもらうため、タクシー広告を利用した新CMの配信を始めました。このCMは、2022年5月16日より始まり、タクシーのサイネージメディア「GROWTH」を通じて東京23区や武蔵野・三鷹地区で順次配信されます。
コーポレートITの見えない苦労
特に近年、コロナ禍によりテレワークの利用が急増し、企業のIT部門は新しい働き方に対応するための負担が増しています。このCMでは、その実情を描写し、「DX時代のコーポレートITは大変」といった強いメッセージと共に、普段目にする機会が少ないコーポレートIT部門の重要性と苦労を浮き彫りにしています。視聴者に、これらのIT部門が抱える課題を理解してもらうことで、さらなるサポートを受けるきっかけを提供しています。
ジョーシスにおける解決策
ジョーシスでは、従業員に関連するITデバイスやSaaSの台帳管理から、入退社に伴うSaaSアカウントの発行・削除、さらには退職者のアカウント削除漏れを防ぐための機能を提供しています。このように、あらゆるコーポレートIT業務を自動化することで、業務の負担を軽減し、セキュリティの強化にも寄与しているのです。
詳細情報
- - CMの種類:30秒バージョンとフルバージョンがあり、YouTubeで視聴可能です。
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30秒バージョン
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フルバージョン
- - 配信期間:2022年5月16日から7月31日まで
- - 配信媒体:タクシー・サイネージメディア「GROWTH」
- - エリア:東京23区、武蔵野・三鷹地区
ラクスルグループへの参加
ジョーシスは、ラクスルグループにおいて、企業ビジョン「仕組みを変えれば、世界はもっと良くなる」を掲げて活動しています。デジタル化の進んでいない伝統的な産業にインターネットを活用し、業界の構造を変革することを目指しています。現在、ネット印刷や物流のプラットフォームを運営し、産業全体のDXを推進しています。
まとめ
ITデバイスとSaaS管理の「ジョーシス」の挑戦は、テクノロジーの進化と共に企業の業務効率化を目指しており、その取り組みをタクシー広告とCMを通じて広めています。これは、コーポレートITの部門が直面する課題を広く認知させ、より良い働き方を実現する一助となることが期待されます。私たちもその進捗を見守り、応援しましょう。