UPWARDが新たな業務管理アプリ「UPWARD Meets」をリリース

新たな業務管理アプリを誕生させたUPWARD

UPWARD株式会社が、業務管理に特化したモバイルアプリ「UPWARD Meets」を発表しました。このアプリは特にグローバル向けに設計されており、現場の動きや業務指示をリアルタイムで管理することを可能にします。これにより、効率的な運営と現場スタッフの負担軽減を目指しています。

UPWARD Meetsについて

「UPWARD Meets」は、CRMを介さずに顧客接点の管理を行うことに特化したアプリです。これにより、従来の紙や口頭での情報伝達に依存していた管理運営の問題を解決します。

マネージャーはスタッフにタスクを割り当て、現場の進捗や報告内容をリアルタイムで確認できるため、迅速に意思決定が行えます。アプリは直感的な操作が可能であり、シンプルなデザインによって現場の負担を増やさず、高いマネジメント精度と効率を実現します。

セコムインドネシアでの導入

「UPWARD Meets」は早速、インドネシアのセキュリティ会社PT. セコムインドネシアに導入されました。この会社は、モバイルアプリの導入により、数十人の警備管理担当者が行う日常業務を大幅に効率化しました。

従来は紙での記録が行われており、情報の集約に時間がかかるため、マネージャーにとっては大きな負担でした。しかし、このアプリを導入したことで、現場の動きがリアルタイムで可視化され、情報共有がスムーズになりました。

「UPWARD Meets」の活用とその効果

セコムインドネシアのOperation Director、小島良一氏は「UPWARD Meets」の導入によって、業務の状況やお客様対応の履歴を数値化し、可視化が進んだとコメントしています。これにより、チーム内での情報共有が飛躍的に向上し、より質の高いマネジメントを実現しています。

活動報告や日々のスケジュール管理にアプリを活用することで、従業員は業務の効率化を実感し、自身の成果を可視化できるようになったとのことです。アプリのアラート機能も好評で、報告作業の手間が大幅に軽減されました。