スマートラウンドが「組合員管理」機能をリリース
株式会社スマートラウンド(東京・千代田区、代表取締役:砂川大)は、ファンド管理の事務負担を軽減する新機能「組合員管理」を発表しました。この機能は、GP(ジェネラル・パートナー)がファンド運営において抱える課題を解決するために設計されています。
「組合員管理」を導入する背景
GPは、LP(リミテッド・パートナー)に対して、四半期または年に1度、ファンドの決算報告書を送付する必要があります。この際、従来はエクセルやメールを使用して管理していたため、「送付状況を管理しづらい」や「資料が散逸しやすい」といった問題が頻繁に発生していました。
特に、運用ファンドやLPの数が増えると、手作業での管理は限界に達し、誤送信のリスクや業務工数の増加を招く要因となっていました。そこで、スマートラウンドは既存のユーザーからの要望を受けて、この新機能を開発しました。
新機能の主な内容
「組合員管理」機能により、GPは以下の業務を効率化できます。これによって、形式的な事務作業を軽減し、より本質的な投資活動やLPとのコミュニケーションに集中できるようになります。
1.
組合員名簿管理
投資ビークルごとに組合員の名前や口数、担当者の情報を一元管理できます。エクセルでの管理から脱却し、よりスムーズな情報更新が可能になります。
2.
メール送付・ファイル添付機能
組合員名簿に基づき、プラットフォーム上で直接資料を添付したメールを送信できます。手間を省き、迅速な情報提供が実現します。
3.
送付ログの管理・自動保存
送付した資料は自動的に記録され、送付漏れや二重送付のリスクを排除します。これにより、業務の透明性が向上し、担当者の退職後もスムーズに引き継ぎが行えます。
組合員管理のアクセス方法
「組合員管理」は、「投資管理」または「LP投資管理」のプロプランにご契約いただければ、追加料金なしで利用可能です。まずは情報収集からでも、お気軽にお問い合わせください。具体的な実装手順については、弊社担当とのWeb面談をご調整していただければと思います。
今後の展望
今後は、更に効率的な情報管理を追求するために、GPがLPに資料を共有できる「データルーム機能」と、決算データをダイレクトにLPに共有できる「データ連携機能」の開発を進めていく予定です。これにより、投資業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、スタートアップへの資金供給をさらに拡大することを目指しています。
スマートラウンドについて
スマートラウンドは、スタートアップと投資家の間のやり取りを効率化するためのデータ作成・共有プラットフォームとして、現在7,400社以上のスタートアップと4,800人以上の投資家に使用されています。
特に、資金供給の流動性を高めるツールとしての役割を果たしています。
詳しい情報は、
スマートラウンド公式サイトをご覧ください。
株式会社スマートラウンドについて
「スタートアップが可能性を最大限に発揮できる世界をつくる」を企業理念に、東京・千代田区で設立された株式会社スマートラウンドは、スタートアップと投資家の架け橋として活躍しています。
会社の紹介や詳細は、
コーポレートサイトをご参照ください。