人体埋込型チップ体験イベント
2024-03-08 10:20:01

未来型テクノロジー体験!人体埋込型マイクロチップイベント開催!CEO来日!

未来型テクノロジーを体感!人体埋込型マイクロチップイベントレポート



2024年3月10日、東京・文京区湯島にて、革新的な人体埋込型マイクロチップに関するイベントが開催されました。このイベントは、VivoKey Japanが主催し、アメリカ本社VivoKey Technologies USAのCEOであるAmal Graafstra氏も来日して参加。同社の日本法人CEOであるJulio Ryuuzaki氏と共に、人体埋込型マイクロチップの技術や可能性を余すことなく紹介する、まさに未来体験型のイベントとなりました。

会場は熱気に包まれて



イベント会場となったのは、九龍電脳東京湯島遊戯酒吧。独特の雰囲気を持つ会場は、参加者の期待感で熱気に包まれていました。18時の開場と同時に、多くの参加者が集まり、開始前から活気のある空気が漂っていました。

マイクロチップ、その可能性とは?



イベントでは、まず人体埋込型マイクロチップの概要説明から始まりました。Graafstra氏とRyuuzaki氏によるプレゼンテーションでは、マイクロチップの仕組みや安全性、そして、デジタル名刺、ドアロックの解錠、自動車キーとしての利用など、多様な応用事例が紹介されました。

特に注目を集めたのは、実演を交えたデモンストレーション。参加者が見守る中、マイクロチップへのデータの読み書きや、実際にデジタル名刺の交換、ドアロックの開閉などが行われ、その実用性の高さと未来的な技術に、参加者からは感嘆の声が上がっていました。

未来への展望と開発者への支援



イベント後半では、参加者からの質問コーナーも設けられ、活発な意見交換が行われました。マイクロチップの安全性に関する懸念や、今後の技術開発の方向性など、多岐にわたる質問が飛び交い、両CEOは丁寧に回答していました。

さらに、VivoKey Japanは、このイベントを通して、日本の企業やエンジニアへの支援を表明。参加企業には、開発キットとVivoKeyマイクロチップ認証システムへの接続を無償で提供すると発表し、会場からは大きな拍手が沸き起こりました。

未来社会を創造する一歩



このイベントは、単なる技術紹介にとどまらず、人体埋込型マイクロチップという革新的な技術が、私たちの未来社会をどのように変えていくのかを示唆するものでした。多くの参加者が、この技術の可能性に興奮し、未来への希望を抱いてイベント会場を後にしました。

VivoKey Japanの取り組みは、日本におけるこの技術の普及を加速させ、新たな価値創造に貢献していくものと期待されます。今後、この技術が、医療、セキュリティ、そして私たちの日常生活にどのように浸透していくのか、注目が集まります。

イベント概要



イベント名: 未来体験イベント!「人体埋込型マイクロチップ」を知る、体験するイベント
開催日時: 2024年3月10日(日)18:00~23:00
開催場所: 九龍電脳東京湯島遊戯酒吧(東京都文京区湯島3丁目42−8)
主催: VivoKey Japan
* 来場者: 企業関係者、エンジニア、技術に関心のある一般参加者など多数

会社情報

会社名
VivoKey Japan合同会社
住所
千葉県千葉市中央区富士見14−13 千葉大栄ビル 8F
電話番号

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