「うけもち」が誕生
2024-12-25 15:26:54

次世代の食と農を革新するメディア「うけもち」の誕生

次世代の食と農を革新する情報メディア「うけもち」の誕生



食と農の未来を見据え、新たな情報メディア「うけもち」が登場しました。このメディアは、JAグループのイノベーションラボである「一般社団法人AgVenture Lab(あぐラボ)」が12月25日に開設し、サステナブルガストロノミーの実現を目指した取り組みを紹介するためのプラットフォームです。開設の背景には、東京都のスタートアップ支援事業「TIB CATAPULT」にあぐラボが採択されたことがあります。これにより、スタートアップや企業、団体との協働を通じて、次世代への食と農の発展を促進していく活動が始まります。

「うけもち」は、サステナブルガストロノミーの概念に基づき、その実現に向けた取り組みやスタートアップとの連携事例などを広く発信します。特に注目されるのは、食と農に関連する分野での新たな革新を生み出すスタートアップと企業・団体の協働です。これらの事例を通じて、食と農の価値を再確認し、持続可能な未来を築くための情報を届けることが目的となっています。

メディア「うけもち」の魅力



「うけもち」はただの情報メディアではありません。食と農の分野において挑戦する人々の支援を行うために、様々なアプローチをとっています。具体的には、次のような活動を行っています:

1. スタートアップとの協働実績の紹介
- 食農産業での成功事例を通じて、新たなビジネスチャンスを提示します。

2. イノベーション創出に向けた取り組みの報告
- 世界中の革新的な食と農のプロジェクトを紹介し、情報を共有します。

3. フードバリューチェーンの事例
- サステナブルガストロノミーの実践事例を通じて、具体的なビジョンを持ってもらいます。

4. 連携の模索と推進
- スタートアップと企業との新たな連携を創出し、イノベーションを促進します。

あぐラボのプロフィール



「うけもち」の運営母体であるあぐラボは、2019年に設立され、JAグループの全国組織8団体が共同で取り組んでいます。これまで食に関するバリューチェーンに対応したAgri TechやFood Techへの支援を続けており、最新の技術とアイディアを活用して農業の未来を切り拓いています。あぐラボは、社会的課題の解決に向けたスタートアップ企業や起業家の支援を通じて、持続可能な社会の実現を目指しており、その活動はますます多様化しています。

「うけもち」では、食と農の分野に関するトレンドや事例を紹介し、読者の皆様が未来の食と農に関心を持っていただけるよう取り組んでいきます。ぜひ、お楽しみに!


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会社情報

会社名
一般社団法人AgVenture Lab
住所
東京都千代田区大手町1‐6‐1大手町ビルヂング9階
電話番号

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