トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社は、2025年5月24日から6月1日まで開催される第13回SSTR(サンライズサンセットツーリング)に、二年ぶりに出展することが決定しました。このイベントは、全国各地から多くのライダーが石川県の金沢市や能登半島を目指す大規模なキャンペーンであり、トライアンフブランドの魅力を広く伝える機会となっています。
また、トライアンフには特別なプレゼントキャンペーンも用意されています。このキャンペーンでは、昨年オープンしたばかりのトライアンフ金沢を訪れるトライアンフオーナーに、「トライアンフオリジナル SSTR記念Tシャツ」をプレゼント!ただし、この特典は5月24・25日、5月31・6月1日の二週末に限られていますので、訪れる際は日程にご注意ください。
SSTR 2025が再び開催される背景には、昨年発生した能登半島震災の影響があるものの、トライアンフはこのイベントを通じて地域復興の願いを込めています。トライアンフ金沢は、昨年の震災の影響を受けてオープンしたこともあり、今回のイベントを一層意義深いものにしているのです。
イベントの際には、トライアンフのブースも千里浜に設置され、全国から集まったライダーに対して「トライアンフオリジナル SSTR記念ステッカー」や、紅茶・コーヒーのサービスが提供されます。ライダーにとっては、長時間バイクに乗った疲れを癒す貴重な時間となるでしょう。
さらに、トライアンフ金沢店内に併設された「1902 Café」では、全国からお越しのトライアンフオーナーをおもてなしするサービスも展開。ここでの休憩は、ゴール前の最後のリラックスタイムとして最適です。また、往路・復路のどちらかでトライアンフ金沢に立ち寄った方には、ここでしか手に入らない特別なTシャツのプレゼントも!
この記念Tシャツを手に入れるためには、トライアンフ金沢の前で愛車と一緒に写真を撮り、指定のハッシュタグを付けてSNSに投稿する必要があります。それに加えて、愛車の鍵をスタッフに見せることで、限定Tシャツを受け取ることができます。これは無償で提供されますが、数とサイズには限りがあるため、早めの訪問が推奨されます。
SSTR 2025の期間中、トライアンフ金沢ではさらに特別な展示が行われます。トライアンフの人気モデルである「DAYTONA 660」を基に、加賀友禅文化協会とのコラボレーションで製作された特別モデルの展示が行われ、訪れる方々に金沢の伝統文化を感じてもらう機会となるでしょう。
トライアンフ金沢は市内中心部から約10キロメートル、30分ほどの距離に位置し、大型の駐車場があります。多くのライダーが訪れやすい立地のため、SSTRのゴールである千里浜を満喫しながら、ぜひトライアンフ金沢にも立ち寄ってみてください。魅力あふれるバイク文化との出会いや、特別な経験が待っています。
この機会に、トライアンフの魅力を存分に感じ、自分の愛車と共に特別な思い出を作ってみてはいかがでしょうか?