沖縄県名護市のブセナ岬にあるリゾートホテル「ザ・ブセナテラス」では、7月14日(日)に、毎年恒例の「タマンの稚魚放流イベント」を開催します。
このイベントは、ホテルと一般財団法人・沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が共同で、沖縄のサンゴ礁の海に生息する「タマン」(ハマフエフキ)の稚魚を放流することで、海の環境保全を目的としています。
当日は、ホテル宿泊客だけでなく、多くの観光客や地元の子供たちが参加し、体長5センチほどのタマンの稚魚を海に放流します。稚魚を放流する前に、ホテルとOCVBが共同で行っているサンゴの養殖移植作業などの環境保存活動の紹介や、ビーチの砂を使ったサンドアートの制作体験、マリンアクティビティ「Wheeebo」の試乗会なども開催され、参加者全員が楽しめる内容となっています。
イベントを通して、子供たちは海の生き物や環境問題について学び、大人たちは沖縄の豊かな自然に触れる貴重な機会となります。
ザ・ブセナテラスは、自然との調和を大切にするリゾートホテルとして、今後もこのような環境保護活動を積極的に行っていく予定です。
美しい沖縄の海を守り、次世代へ豊かな自然を継承していくため、ぜひご家族そろって「タマンの稚魚放流イベント」にご参加ください。