果実感ジャム受賞
2025-11-13 14:11:39

明治屋が受賞!果実感ジャムシリーズが技術功労賞に輝く

明治屋の果実感ジャムシリーズが受賞



株式会社明治屋が新たに発売した「果実実感ジャム」シリーズが、食品産業新聞社主催の第55回食品産業技術功労賞(商品・技術部門)を受賞しました。このニュースは、2025年8月に新たにリリースされたこのシリーズの成功を象徴しています。

明治屋は、1885年に設立以来、日本の食文化を豊かにするために様々な商品を提供し続けてきました。その中でも1911年には「MY印イチゴジャム」を発売し、その後114年の間、数多くのジャムを消費者に届けてきました。新作の「果実実感ジャム」は、果実を深く味わうために特別に創られた製品で、明治屋の140周年にあたる今年、その受賞は特に意味深いものとなっています。

食品産業技術功労賞とは



食品産業技術功労賞は、食品産業新聞社が毎年実施する表彰制度で、食品産業全体の発展に寄与する企業や団体を評価するものです。今年で55回目を迎え、厳正な審査を経て選ばれた受賞者が栄誉を分かち合います。特に「商品・技術」部門では、日本の食生活の改善や食品産業の発展に貢献した企業や団体が選出されます。

「果実実感ジャム」の魅力



新たに登場した「果実実感ジャム」シリーズは、全7種類のジャムを展開しており、それぞれが独自の果実感を追求しています。以下にその特徴を見ていきましょう。

1. 厳選された果実: ジャムづくりには、風味や色味が美しい果実品種を選び、それぞれの果実の特性を活かした配合がされています。
2. 含有量の向上: いちごジャムの果実含有量は、自社の従来製品に比べて112%も増加。ごろごろ感とともに濃厚な味わいを実現しています。
3. こだわりのバランス: 甘さよりも果実の風味を引き立てることに重点を置き、砂糖の甘さを抑えつつ、それぞれの果実の魅力を最大限に引き出しています。

「果実実感ジャム」は、食卓に彩りを加えるだけでなく、その場の会話を弾ませる要素ともなる商品です。果実そのものの美味しさを再発見したい方にとって、まさにおすすめの一品といえるでしょう。明治屋は、受賞を新たなステップとし、これからも「いつもいちばんいいもの」を提供し続けることを誓っています。

従来の商品との違い



新シリーズは、これまでの製品(Line)とは一線を画す特性を持っています。原材料にこだわり、さらには製造過程においても新たな技術の導入が行われています。そのため一般的なジャムとは一味違った、充実したフレーバー体験が可能です。

明治屋の「果実実感ジャム」は、単なるスプレッドとしてだけでなく、デザートやスイーツ作りにおいても用途が広がります。自分自身の好みに応じた食べ方を探求する楽しみを与えてくれることでしょう。

これからも明治屋は、消費者の期待に応える製品開発を進め、食文化の向上に寄与していくことでしょう。

会社情報

会社名
株式会社明治屋
住所
電話番号

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