物流2024年問題と送料値上げに悩むEC事業者必見!フェリシモの事例セミナー
2024年4月施行の改正労働基準法による「物流2024年問題」は、EC事業者にとって大きな課題となっています。特に、送料値上げによるコスト増と配送品質の低下は、事業継続に大きな影響を与えかねません。
この課題を解決するため、株式会社シーアールイーが開催する無料セミナー「フェリシモの送料値上げ対策と置き配JVCの取り組み」は、EC物流事業者にとって見逃せない内容です。
フェリシモの具体的な取り組み事例が満載!
本セミナーでは、1日2~3万件の荷物を出荷する株式会社フェリシモが、物流2024年問題をどのように乗り越えているのか、その具体的な取り組み事例が紹介されます。
セミナーのポイント
物流2024年問題が事業会社に与える影響
送料値上げに対するフェリシモの対応策
マルチ配送キャリアへの切り替えによる出荷分散
ユーザーインタビューに基づいた新たな配送オプションの検討
置き配ジョイントベンチャーによる再配達削減
送料値上げを抑え、顧客満足度を向上させるためのヒント
フェリシモは、マルチ配送キャリアへの切り替え、置き配サービスの拡充、ユーザーインタビューに基づいた新たな配送オプションの検討など、顧客満足度を向上させながら送料値上げを抑制する戦略を展開してきました。
セミナーでは、これらの取り組みの詳細が明かされ、EC事業者にとって貴重なヒントが得られるはずです。
講師プロフィール
株式会社フェリシモ 市橋 邦弘氏
株式会社フェリシモ 新事業開発本部 副本部長
株式会社LOCCO 取締役
デジタルマーケティング研究機構 West委員長
市橋氏は、フェリシモ入社以来、EC事業の企画・開発・販売・広告・顧客対応など幅広い分野で活躍されています。特に、シェアリングエコノミー、オンデマンドECなど、数々の新規事業を立ち上げた経験を持つ、まさにEC業界のパイオニアと言えるでしょう。
セミナー概要
日時: 2024年7月25日(木)16:00~17:00
会場: オンライン(Zoom)
参加費: 無料
定員: 100名
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対象: 荷主企業・物流部門、物流企業など
まとめ
物流2024年問題への対応は、もはやEC事業者にとって避けては通れない課題です。本セミナーでは、業界のトップランナーであるフェリシモの具体的な取り組み事例を通じて、送料値上げ対策、顧客満足度向上、配送効率改善など、EC事業の課題解決に向けたヒントが得られるでしょう。ぜひご参加ください。