社内ネットワークの資産管理を見える化するウェビナー再放送のお知らせ

2025年7月10日（木）に開催予定のウェビナーが多くのリクエストに応えて再放送されることが決定しました。このウェビナーの主なテーマは、近年のクラウドサービスやリモートワークの普及により、社内ネットワークに接続される多様なデバイスの管理がいかに重要であるかです。特に、従来の資産管理方法では見落とされがちな「シャドーIT」や一時的に接続されたデバイスなど、管理外の資産がリスク要因となっている現状を踏まえ、その対策を考えます。

見えない資産がもたらすリスク

企業において、社内ネットワークに接続される全ての端末を把握できているところは少ないと言えます。つい「見えているつもり」になってしまいがちですが、実際には意外なポイントが抜け落ちており、それが攻撃者にとっての侵入経路となる可能性も高いのです。特に、未許可の端末や持ち込みデバイス、外部の業者が接続する機器を把握することが難しい現実があります。こうした管理対象外の機器は、企業にとって看過できないリスクです。

新たなアプローチで課題を解決

本ウェビナーでは、「すべての資産を見える化するにはどうすればいいのか？」という疑問に対し、具体的な解決策を提示します。iNetSec SFというツールを活用し、エージェントレスでネットワーク内の全端末を自動的に検出できます。このツールを使えば、未許可のPCや持ち込みデバイス、IoT機器を含むあらゆる資産を把握し、制御することが可能です。従来の手法では見逃されてしまう領域をカバーし、実際の企業事例を交えた解説を通して、効果的な資産可視化のプロセスを理解していただける内容となっています。