無印良品で海藻の美味しさを体感！シーベジタブルフェアの新商品情報

無印良品で楽しむ海藻の魅力

関西と東京の無印良品で、シーベジタブルの新商品が登場し、特別なフェアが開催されます。2025年8月8日から始まるこのフェアでは、シーベジタブルが自慢の海藻を使用したグルメ商品を楽しむことができます。

シーベジタブルは、自然栽培にこだわる「健一自然農園」や、老舗のだし料理メーカー「テイスティ」とのコラボレーションでお茶漬けを新たに開発しました。このお茶漬けは、シーベジタブルのすじ青のりを使用し、奈良の大和高原からの自然の恵みをふんだんに取り入れています。

新商品の魅力

新たに登場するお茶漬けのラインナップは、健一自然農園が栽培した抹茶を使用した「抹茶お茶漬け」とほうじ茶を使った「ほうじ茶お茶漬け」です。どちらも4食入りで、価格は490円（税込）。

抹茶お茶漬け

- 特徴: 自然環境で育まれた抹茶の味わいが引き立ち、すじ青のりの香りと相まって、食欲をそそります。あられのサクサクした食感も加わり、冷やし茶漬けとしても楽しめます。

ほうじ茶お茶漬け

- 特徴: 香ばしさと深い味わいが魅力のほうじ茶を使用し、すじ青のりが絶妙に融合。あられの食感が心地よく、一口ごとに幸せを感じるお茶漬けです。

フェアの特長

無印良品では、今回のフェアにあたり、特別なディスプレイも準備されています。水槽を利用した海藻の展示で、まるで海にいるかのような五感を刺激する空間が演出されます。また、シーベジタブルは過去のイベントでも高い評価を得ており、ぜひ多くの人に海藻本来のおいしさを体感してもらいたいと願っています。

参加店舗

このフェアは、関西圏の5つの無印良品店舗と東京の銀座店で行われます。具体的には、グランフロント大阪、イオンモール橿原、イオンモール堺北花田、京都山科、そして銀座が対象です。これらの店舗では、各商品が売れ切れ次第終了となるため、早めの訪問をおすすめします。

開発者の声

シーベジタブルと共同で商品を開発したテイスティの松田直樹氏は、「最初にすじ青のりを口にした時、その風味に驚きました。この素材を最大限に活かした商品を作りたいと思い、試作を重ねました」と語っています。健一自然農園の伊川健一氏も、「陸と海のめぐみをつなぐ贅沢な体験を楽しんでほしい」とコメント。両社の熱意が詰まった商品です。