地域交通の維持と活性化を目指す新たなプロジェクト
令和7年6月6日、国土交通省は全国的な問題である「交通空白」を解消するための新たな取り組みとして、「交通空白」解消等リ・デザイン全面展開プロジェクトの2次公募を開始しました。このプロジェクトは、地域の足や観光の足を確保することを目指し、多様な関係者の協力を促進するものです。
プロジェクトの目的
このプロジェクトでは、特に「交通空白」の解消に向けた取り組みや、地域の多様な関係者が共に創造することによって地域交通の利便性、生産性、持続可能性を向上させることを重視しています。これにより、地域交通の維持と活性化を図り、成功事例を全国に広めることを目指します。
事業概要
プロジェクトは、以下の二つの基幹事業を中心に展開されます:
1.
「交通空白」解消緊急対策事業
各自治体が「交通空白」と判断した地域において、公共ライドシェアやAIデマンド、乗合タクシーなどによる交通サービスを協力して構築することを支援します。これは、自地域の特性に応じた取り組みを促進する重要なステップです。
2.
共創モデル実証運行事業
地域において複数の関係者が協力・連携し、地域の交通が生活の一部であることを意識した維持・活性化を図ります。これにより、地域の交通がより多様で持続可能なものとなることを目指します。
募集期間と応募方法
このプロジェクトの2次公募は、令和7年6月13日(金)の10:00から7月11日(金)の16:00まで行われます。具体的な応募様式や詳細については、6月6日14時以降に特設ウェブサイトに掲載される公募要領を確認することができます。
特設ウェブサイト
今後の展開
採択結果は8月上旬に発表される予定で、事業の詳細な運用に関しては、国土交通省が選定した事務局が補助金の交付などを行います。自治体や地域の関係者は、この機会を利用して自地域の交通問題を解決するプランを検討することが期待されます。
お問い合わせ
事業内容や応募方法に関する詳細は、以下の担当部署までお問い合わせください。
担当:板垣、菊地、阿南、春見、阿部
TEL:03-5231-8111(内線54-817,54-827,54-828)
この取り組みが地域交通の将来をどう変えていくのか、今後の動向に注目です。