ビルディ株式会社がアジア太平洋地域急成長企業に選出！3年連続の快挙

ビルディ株式会社が3年連続でアジア太平洋地域の急成長企業に選出

工具通販を手がけるビルディ株式会社（渡邉大樹代表取締役）が、2025年のアジア太平洋地域急成長企業ランキングにおいて、3年連続で選ばれるという快挙を達成しました。これは、日本経済新聞社傘下の英Financial Times社と独Statista社の共同調査によるものです。このランキングで、ビルディは総合で497位、国内では90位に位置づけられました。また、小売部門ではアジア太平洋地域で10位、国内で3位にランキングされました。

ビルディの歴史と挑戦

ビルディは1985年に鹿児島で工具商としてスタートしました。その後、2005年にはECサイト『工具通販ビルディ』をオープンし、全国のお客様にサービスを提供しています。総合47社の中で497位に位置していることは、同社の経営理念「プロの現場を応援する」の実現に、着実に近づいていることを示しています。特に、ビルディはプロ用電動工具グローバルブランド「DCK（ディーシーケー）」製品の日本総販売代理をはじめ、自社プライベートブランドの商品を展開するなど、挑戦を続けています。

成長の原動力

ビルディの成長の原動力は、単に商品を販売するだけではありません。お客様の現場での課題解決に真剣に取り組む姿勢が顧客からの信頼を生み出しています。豊富な在庫に基づく即納体制や、充実したアフターサービスを提供することで、プロユーザーからの支持を集めており、これが継続的な成長に繋がっています。

未来への展望

ビルディは、創業40周年を迎える2025年6月に向けて、さらなるサービスの進化を目指しています。お客様の声をしっかりと受け止め、現場の信頼できるパートナーとなるべく、ECサイトやメディアを通じた情報発信を強化していく計画です。また、2030年には売上高100億円を目指すという野心的な目標を掲げています。