学習塾業界のリーディングカンパニー、やる気スイッチグループがローカルマーケティングを強化!
創業50年、個別指導の学習塾『スクールIE』など8ブランドを展開し、全国2,300以上の教室を持つ株式会社やる気スイッチグループ。同社は、13万人以上の子供たちの学びをサポートする総合教育グループとして、地域密着型のローカルマーケティングの重要性を認識しています。
従来は新聞折り込みやポスティングなどのオフラインメディアを主体としたマーケティング施策を行っていましたが、近年はデジタル施策へのシフトを加速させています。特に、マップ検索からの集客(ローカルSEO)は、重要なチャネルとなっています。
「ローカルミエルカ」導入で教室情報の正確性と効率性を向上!
やる気スイッチグループは、各ブランドの教室情報を迅速かつ正確にGoogleビジネスプロフィール(GBP)に登録することを目指していました。しかし、手作業での登録には限界があり、以前は他社のツールを導入していました。
しかし、よりローカルSEOを強化するため、新しいパートナーを探していたところ、Faber Companyの「ローカルミエルカ」に出会いました。豊富な事例と具体的な改善提案を評価し、導入に至ったとのことです。
「ローカルミエルカ」導入による具体的な成果
2023年10月から本格的に「ローカルミエルカ」の運用を開始したやる気スイッチグループでは、定期的なミーティングを通して、各ブランド別のローカルSEO改善ポイントを洗い出しています。その結果、GBP情報の改善が進み、集客力向上に貢献しています。
さらに、やる気スイッチグループでは、Webマーケティング全般についてFaber Companyに相談できる体制を構築しました。デジタルマーケティングの専門家から、SEO、CROなど、様々なアドバイスを得ています。
今後の展望
やる気スイッチグループは、「ローカルミエルカ」を活用したローカルSEO対策強化だけでなく、Webマーケティングの知識・スキルを全社的に向上させることで、より強固なマーケティング体制を構築していく予定です。
「ローカルミエルカ」とは?
「ローカルミエルカ」は、チェーン店舗ブランド向けに、店舗情報をより多くの消費者に届けるためのローカルSEO施策を支援するツールです。GBPなどの店舗情報の登録・編集、商圏におけるマップ検索順位モニタリング、レビュー獲得促進機能、返信機能などを備えています。Instagramの投稿内容とGBPの最新情報投稿を連携させる機能も搭載しています。
株式会社Faber Companyとは?
Faber Companyは、企業のWebマーケティング支援を専門とする会社です。SEO施策、コンテンツ制作、SEOプラットフォーム「ミエルカSEO」の開発など、幅広いサービスを提供しています。国立大学法人豊橋技術科学大学や明治大学との共同研究を通して、AIを活用したWebマーケティング分野の研究にも力を入れています。
まとめ
やる気スイッチグループの「ローカルミエルカ」導入は、学習塾業界におけるローカルマーケティング強化の新たな取り組みとして注目されます。教室情報の正確性と効率性を向上させ、より多くの子供たちに学びの機会を提供していくことが期待されます。