鳥貴バーガーが全メニューを刷新!新たな焼鳥バーガーの魅力
株式会社エターナルホスピタリティグループの子会社である鳥貴族西日本が運営する「鳥貴バーガー」が、全メニューを刷新しました。リニューアルにあたり、焼鳥屋「鳥貴族」を背景にした新しいコンセプト「焼鳥バーガー」が誕生。この新メニューは、創業者大倉忠司の指導のもと、長年のノウハウを活かし丁寧に開発されています。
新たな焼鳥バーガーの特徴
今回の刷新により誕生した焼鳥バーガーは、チキンバーガーから焼鳥にフォーカスを当てたメニューに変更されました。国産食材を100%使用し、一度も冷凍されていない新鮮な国産チキンを使用しています。また、その鶏肉は全て店舗で調理され、さらに鳥貴族で培った食材を駆使することで、均一価格の500円および1000円で提供されることになりました。この価格設定は、スケールメリットを活かしたものです。
焼鳥バーガーのメニュー
焼鳥バーガーには、
秘伝のたれ、
岩塩、
旨みスパイスの3種類が用意されています。これらは、いずれも鳥貴族の名物「貴族焼」と同じように、こだわりの調理法で仕上げられています。
鳥貴族で使用している秘伝のたれを贅沢に使った焼鳥バーガー。何度食べても飽きが来ない、風味豊かな一品です。
厳選された岩塩が鶏肉の旨味を引き立てており、甘い白ネギとの組み合わせも楽しめます。
オニオンやブラックペッパーをブレンドしたオリジナルスパイス使われており、やみつきになる味わいが特徴です。
さらに、
じゃんぼ焼鳥バーガー(¥1000)は、240gの国産もも肉を使用し、ボリューム満点の一品です。みずみずしいトマトとレタスをたっぷり添え、オリジナルタルタルソースでひと味違った魅力を提供します。
サイドメニューとデザート
メインメニューの他にも、
焼鳥サラダライス(¥500)や
唐揚南蛮バーガー(¥500)など、様々なフードメニューが用意されています。また、デザートとして
チュロパフェ(¥500)では、バニラアイスにチュロスとホイップクリームをトッピングし、ダブルのソース(チョコ・ストロベリー)から選べる楽しみも用意されています。
お店の情報
新メニューの提供は、2025年10月1日(水)からスタートします。店舗は京都府に位置する伏見稲荷OICYビレッジのフードコートにあります。営業時間は平日が10:00~20:00、土日は9:00~20:00、祝日は10:00~20:00です。また、12月31日と1月1日は定休日となります。
結論
国産食材にこだわった焼鳥バーガーは、日本人のみならず海外のお客様にも受け入れられる新しいスタイルのハンバーガーです。焼鳥という日本の伝統をしっかり活かしたこのメニュー、是非一度味わってみてはいかがでしょうか。Chara独自の魅力を持つ「焼鳥バーガー」に、今後も期待が高まります。