多摩の魅力を発信!「たま発!マルシェ」&PR映像が完成

多摩の魅力を発信!「たま発!マルシェ」とPR映像『多摩は、「よかった」のたまてばこ。』



2013年、東京都多摩地域は神奈川県からの移管から120周年という節目を迎えました。これを記念し、東京都は多摩地域の多様な魅力を住民自らが再発見し、発信していくプロジェクト「たま発!」を展開しています。

このプロジェクトの一環として、2013年8月11日(日)、青山Farmer's Market @UNUにて「たま発!マルシェ」が開催されました。

「たま発!マルシェ」で体感する多摩のこだわり



「たま発!マルシェ」は、週末に23区内で開催されるマルシェへの出店を通して、多摩地域の特産品を全国にPRすることを目的としています。

初開催となった今回のマルシェでは、多摩の豊かな自然と、作り手のこだわりが詰まった商品が勢ぞろいしました。野菜にこだわった数量限定ソース、店主の信念が込められたアイス、丁寧に作られた燻製チーズなど、どれもが来場者の心を掴みました。入場無料ということもあり、多くの人で賑わいました。

多摩の心を映すPR映像『多摩は、「よかった」のたまてばこ。』



「たま発!」プロジェクトでは、魅力発信映像『多摩は、「よかった」のたまてばこ。』も制作されました。

この映像は、「住みたくなる」「育てたくなる」「働きたくなる」「行ってみたくなる」という4つのテーマを軸に、多摩地域の美しい風景や活気ある街並みを映し出しています。多摩に住む人々、訪れる人々の様々な想いや心のつぶやきが、映像に織り込まれ、見ている人の心に深く響く作品となっています。

15秒版と30秒版のショートバージョンに加え、より深く多摩の魅力を感じられるロングバージョンも特設ホームページで公開されています。駅や街頭、車内ビジョンなどでも放映され、多くの人に多摩の魅力が届けられています。

多摩の未来へ繋がる取り組み



「たま発!マルシェ」とPR映像は、多摩地域の魅力を再発見し、発信する上で大きな役割を果たしました。

こだわりの商品が集まるマルシェは、多摩の生産者と消費者を繋ぎ、地域経済の活性化にも貢献しています。一方、映像は、多摩の自然や文化、人々の温かさなどを広く伝えることで、地域への関心を高め、観光客誘致にも繋がることが期待されます。

今後も「たま発!」プロジェクトは、多摩地域の更なる発展を目指し、様々な取り組みを展開していく予定です。

特設ホームページでは、マルシェの様子や映像、プロジェクトの最新情報などを確認できますので、ぜひご覧ください。

特設ホームページ

まとめ



「たま発!マルシェ」とPR映像『多摩は、「よかった」のたまてばこ。』は、多摩地域の新たな魅力発見と発信を推進する、重要な取り組みとなりました。今後も、多摩地域の魅力が全国に広がり、多くの人々に愛される地域となることを期待しています。

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東京都総務局
住所
東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
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