新たな賑わいの場『なしろのいち』が名古屋造形大学で開催
名古屋市北区の名古屋造形大学で、12月15日(日)に「なしろのいち」という新しいマーケットが開催されます。このマーケットは、クラフトやフード&ドリンク、ワークショップなど、約100の店舗が集結する大規模なイベントです。参加者は新しい形のアート体験を楽しむことができます。
開催概要
開催日時は12月15日、11:00から16:00まで。会場は名古屋造形大学のアートストリートおよび屋外ギャラリーで、地域に開かれた開放的な空間が特徴です。「なしろのいち」は、地域の人々と大学、そして様々なショップがつながる場所として設計されています。雨天でも決行されるため、来場者は天候に左右されず安心して訪れることができます。
入場は無料ですが、専用の駐車場はないため、公共交通機関を利用するか近隣の有料駐車場をおすすめします。マーケットの詳細は、実行委員会のInstagramにて随時更新されるので、フォローして最新情報をチェックしましょう。
名古屋造形大学とは
名古屋造形大学は、アート、デザイン、エンタテインメントなど様々な分野での創造力を育むために設立されました。新たな都市型芸術大学として、社会と積極的に関わりながら、ものづくりの力を地域に発信していくことを重視しています。学長の伊藤豊嗣氏は、「つくるだけではなく、社会とつながる役割を担うこと」を目標に掲げ、積極的な活動を行っています。
地域とのつながりを重視
「なしろのいち」では、地域とのつながりを重視した様々な企画が用意されています。出店するショップは、地元のアーティストやクリエイター、飲食店などが中心で、独自の作品や商品を出品します。来場者は単に商品を購入するだけでなく、地域の文化や人々との出会いを楽しめるでしょう。
また、ワークショップも数多く用意され、参加者は新しい技術や知識を学ぶ絶好の機会となります。アートに興味がある方や、ものづくりが好きな方々にとって、創造的な刺激が満載の一日になること間違いなしです。
参加者へのメッセージ
新たなマーケット「なしろのいち」にぜひ参加してみてください! 地域の魅力を感じながら、様々な作品や美味しい料理を楽しむことができます。アートに触れ、地域とのつながりを深める貴重な体験が待っています。皆様のご来場を心よりお待ちしております!
最後に
近年、アートイベントが地域活性化に寄与していることが注目されています。「なしろのいち」を通じて、地域の魅力を再発見し、新たな価値を創造する場となることを期待しています。ぜひ、名古屋造形大学に足を運び、アートに浸り、地域をより深く理解するきっかけにしてください。