春の味覚を楽しむ期間限定メニューが登場！和ダイニングの新たな魅力

春の味覚を贅沢に楽しめる「日本橋だし場はなれ」の新メニュー

2025年3月3日より、「日本橋だし場はなれ」で春の訪れを感じさせる5品の期間限定メニューが新たに登場します。株式会社にんべんが提供するこの和ダイニングでは、かつお節だしの奥深さを存分に味わえる料理が揃います。新しく加わるメニューには、筍となまり節の16雑穀ご飯、だし椀のワンタンスープ、豚角煮、ちゃんぽんうどん、三種盛り御膳と、春ならではの旬の食材を贅沢に使用した料理がラインアップ。

筍となまり節の16雑穀ご飯

まず注目すべきは「筍となまり節の16雑穀ご飯」。新鮮な筍と加熱したカツオを使用したなまり節を、かつお節だしでじっくりと炊き上げた一品です。1合で1～2人前の量があり、税込で1,820円。塩昆布や炒りごまがアクセントを加え、噛むたびに異なる風味が広がるのが特徴です。季節感あふれる味わいを楽しむことができ、ランチタイムには「季節のだし炊き込み御膳」としても提供されます。

だし椀のワンタンスープ

次に紹介するのは「だし椀はなれ」の「ワンタンスープ」。こちらは黒ごま油と紹興酒を用いた醤油ベースのスープで、税込770円と手頃な価格で味わえます。スープは、香ばしさと奥深い風味が調和しており、もっちりとしたワンタンがひと口ごとにジューシーな餡を堪能できる絶品です。

豚角煮とちゃんぽんうどん

また、豚肉を甘辛いだしでじっくりと煮込んだ「豚角煮」（税込980円）も見逃せません。柔らかく仕上げられた豚肉、大根、蒟蒻が絶妙に絡み、まるで銀座の料亭で食べるような風味を感じさせます。また、ちゃんぽんうどん（税込1,300円）は、鶏白湯とかつお節だしの贅沢なスープによって、野菜や海鮮の旨味がしっかりと味わえるバランスの良い一品です。

三種盛り御膳

最後に、甘味が楽しめる「三種盛り御膳」（税込1,530円）も人気。わらび餅やイチゴとブルーベリーのケーキ、和三盆のパンナコッタと抹茶がセットになっており、甘党にはたまらないラインアップです。和と洋のスイーツを贅沢に楽しめる組み合わせが、特別なティータイムを演出します。

こだわりの「本枯鰹節」

「日本橋だし場はなれ」では、メニューの全てににんべんが誇る「本枯鰹節」が使用されています。独自の製法でじっくりと熟成されたこの鰹節は、芳醇な香りと深い味わいが特徴で、高級料亭でも使用されています。

春の声を感じるメニューをぜひ一度、味わいに訪れてみてはいかがでしょうか。ただし、販売期間は2025年3月3日から6月1日までの限定ですのでお早めに！

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