インフォマート、補助金対象ツールに
2024-06-27 16:45:42

インフォマートの「BtoBプラットフォーム」が「IT導入補助金2024」対象ツールに認定 - DX推進で中小企業の業務効率化を支援

インフォマートの「BtoBプラットフォーム」が「IT導入補助金2024」対象ツールに認定 - DX推進で中小企業の業務効率化を支援



株式会社インフォマートは、経済産業省が推進する「IT導入補助金2024」において、「IT導入支援事業者」として採択され、同社が提供する「BtoBプラットフォーム」等のクラウドサービスが、補助金対象のITツールとして認定されました。

インフォマートは、タノム株式会社、株式会社Goals、株式会社Restartzとコンソーシアム契約を締結し、バックオフィス業務のDX推進を目的とした連携を強化しています。

IT導入補助金2024について



IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的とした補助金です。業務効率化やDX推進に向けたITツールの導入を支援し、企業の成長を促進します。補助金の種類は、通常枠、インボイス枠(インボイス対応類型)、インボイス枠(電子取引類型)、セキュリティ対策推進枠、複数社連携IT導入枠の5つがあります。

今回の認定により、インフォマートの「BtoBプラットフォーム」をはじめ、「TANOMU」や「V-Manage」などのサービスが、通常枠やインボイス枠(インボイス対応類型)の対象ツールとして認められました。

IT導入補助金の対象となるサービス



インフォマートの「BtoBプラットフォーム」は、受発注、規格書、請求書、商談、契約書、受発注for製造業、TRADE、BP Storage for 請求書、BP Storageなど、企業間取引のあらゆる業務を効率化するサービスを提供しています。

さらに、コンソーシアム構成員企業であるGoals、タノム、Restartzとの連携により、メニューPlus、TANOMU、V-Manageといったサービスも対象ツールとして認定されました。

前年度の実績と今後の取り組み



2023年度のインフォマートの交付申請は、約86%が受理され交付決定となりました。同社は、豊富な実績とノウハウを活かし、補助金申請に関するサポートを強化していきます。

インフォマートは、「BtoBプラットフォーム」の導入費用負担を軽減することで、インボイス制度への対応や業務のデジタル化を推進する中小企業・小規模事業者を支援し、社会全体の生産性向上に貢献していくことを目指しています。

インフォマートについて



インフォマートは、1998年の創業以来、企業間取引における請求・受発注等の業務効率化を実現するクラウドサービスを提供しています。主力サービスの「BtoBプラットフォーム」は、105万社以上が利用し、プラットフォーム内の総流通金額は年間44兆円を超えています。



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