不動産クラウドファンディングの新たな時代
2024年9月3日、Maki Financiers Japan株式会社は、都心不動産を対象とした不動産投資型クラウドファンディングサービス「ネット不動産ファンディング」を開設しました。本サービスは、少額から手軽に始めることができ、投資初心者にとっても安心な選択肢とされています。
投資を身近にする頼れる選択肢
不動産投資は従来、多額の資金が必要とされており多くの個人投資家にとっては高いハードルでした。しかし、「ネット不動産ファンディング」では、最低1万円からの投資が可能となり、少額からリスクを分散してプロジェクトに参加することができます。これにより、安定した収益を目指す不動産投資がより多くの人にとって身近なものとなるのです。
厳選されたプロジェクトでさらに安心
同社が提供するプロジェクトは、経験豊富な不動産オーナーが厳選したものばかりです。特に、超都心の物件に特化しているため、高い商業価値と収益性が期待できます。これにより、投資家は質の高い案件に安心して資金を預けることができます。
オンラインでの簡単な手続き
「ネット不動産ファンディング」では、オンラインでの登録や投資手続きが簡単に行えます。忙しい日常の中でもスマートフォンを使っていつでもどこでも手軽に投資を始めることが可能です。投資状況やリターンもオンラインでリアルタイムに確認できるため、透明性の高い投資体験が提供されています。
資産形成の新しいスタイル
このクラウドファンディングの特徴は、日常生活を優先しながら資産形成を図れる点です。株式やFXのような変動の大きい金融商品とは異なり、毎日の価格変動に悩まされることはありません。一度投資を開始すれば、あとはリターンを待つだけで、ストレスの少ない資産形成が実現します。
(株)MAKIの第一号ファンドに注目
初めてのプロジェクトである「広尾アーバン」は、東京都港区南麻布に位置する一棟ビルの区分所有権を対象にしています。東京メトロ広尾駅から徒歩1分という優れた立地条件にあり、周辺には多くの外国大使館や高級住宅、名門校が点在しています。このエリアは高所得ファミリー層のニーズにも応えており、本ファンドでは1口につき1万円からの投資で、運用期間6か月で利回り6.0%以上を目指すことが期待されています。
さらなる成長が期待されるMaki Financiers Japan
同社の代表、眞木昭司氏は、不動産クラウドファンディングの開始を通じて、より多くの人々に東京の魅力的な物件への投資機会を提供できることを目指しています。今後も新たなファンドの立ち上げを継続し、東京都心の不動産への投資を広めていく計画です。この新しい投資プラットフォームが与えるインパクトは、今後の資産形成のあり方に大きな影響を与えることでしょう。
結論
「ネット不動産ファンディング」は、少額から手軽に不動産投資を始める新しいスタイルを提供します。信頼できるプロジェクトへの参加により、安定した収益を得ることができ、これからの資産形成を支える強力なツールとなることでしょう。