キャディ、九州拠点開設
2025-11-14 09:24:20

キャディ、九州初の拠点を福岡に開設し製造業へのサービス強化を図る

キャディ、九州エリアへの進出



製造業AIデータプラットフォームを手掛けるキャディ株式会社(以下、キャディ)は、福岡市に九州初となるオフィスを新たに設立した。この新たな拠点は、同社が2022年6月から提供しているデータプラットフォーム事業の一環であり、九州エリアでのサービス強化を目指している。

新しい福岡オフィスの概要



新たに開設された福岡オフィスは、博多駅から徒歩2分という便利な場所に位置しており、交通アクセスも非常に良好です。具体的な住所は、〒812-0011 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階となっています。このオフィスが開設されたのは、2025年11月14日で、地域の製造業界における需要に応えるための拠点として活用される予定です。

九州拠点開設の意義



キャディは2017年の創業以来、「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」というミッションを掲げ、製造業の変革に取り組んできました。2022年のデータプラットフォーム事業のスタート以降、キャディは多種多様な製造業者に対してサービスを提供しており、国内外にわたる顧客基盤を持っています。特に九州エリアは、かつての重厚長大産業の中心地であり、現在でも自動車や半導体などの重要な産業が集積しているため、キャディにとって戦略的な地域と言えます。

同社は、九州エリアにおける導入企業の拡大に伴い、九州拠点を設立することで、地域企業に密着した迅速なサービスを提供し、さらなる支援を行うことを目指しています。これにより、地元の製造業界の競争力を一層引き上げていく方針です。

積極的な人材採用



拠点が開設されたことを受けて、キャディは九州地域での採用を積極的に行っており、拠点体制を一層強化していく意向を示しています。新たな人材の採用によって、九州拠点のサービス展開が加速することが期待されています。募集詳細に関しては、同社の採用サイトにも掲載されており、多くの応募を受け入れているとのことです。

CADDiについて



キャディが提供する「製造業AIデータプラットフォームCADDi」は、製造業のエンジニアリングチェーンやサプライチェーン上のデータを解析し、関連付けることで、意思決定を支援する強力なツールです。このプラットフォームは、製造業の現場から得られるデータや経験を資産として活用することにより、競争力を大幅に引き上げる役割を果たしています。

最後に



キャディ株式会社は、製造業におけるデジタル変革を推進し、グローバルな市場での競争力を強化することに注力しています。今回、九州に新たな拠点を設けることで、地域の製造業におけるさらなる成果が期待されています。今後もキャディの展開に注目が集まることは間違いありません。

興味のある方は、キャディの公式ウェブサイトを訪れてみてください。


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会社情報

会社名
キャディ株式会社
住所
東京都台東区浅草橋4-2-2 D'sVARIE浅草橋ビル(総合受付6階)
電話番号
03-6843-3802

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