社宅サミット2016 in 東京が開催！賃貸業界の連携強化を目指す

社宅サミット2016 in 東京：賃貸住宅管理業界の新たなステージ

公益財団法人日本賃貸住宅管理協会（以下、日管協）が主催する「社宅サミット2016」が、11月15日火曜日の14：00から18：20まで、東京都港区の明治記念館で開催されます。このイベントは、賃貸住宅管理業者と社宅代行サービス事業者の連携を強化することを目的とした重要な情報交換会です。

イベントの概要

社宅サミットでは、特に法人社宅のあっせんに注力している賃貸住宅管理業者に向けた内容が盛り込まれています。このサミットでは、社宅代行サービス事業者によるパネルディスカッションが予定されており、仲介管理業者から寄せられた質問に対して、実務に携わる専門家が直接応答します。参加者は業界の最前線での生の声を聞くことができ、貴重な意見交換の場となるでしょう。

その後、名刺交換会も開催されるため、ネットワーキングの機会も豊富に提供されます。業界の一員として、参加することを強く推奨します。

社宅代行サービス事業者協議会の設立

さらに、同日には社宅代行サービス事業者協議会が正式に設立されます。これは社宅代行に従事する企業同士の調査や研究を通じて、管理会社との連携を深め、両者の関係構築に努めるための組織です。協議会設立により、社宅代行サービスの確立や普及、健全な発展が期待されています。現在、新たな会員を募集中ですので、興味のある方は日管協事務局に問い合わせてみてください。

参加方法と費用

社宅サミットや名刺交換会の参加は、事前申し込みが必要です。申し込みはウェブサイトから参加申込書をダウンロードし、FAXで送信する形となります。料金については、日管協会員の場合、1社1名8,000円、2名以降は1名6,000円です。一般参加の場合は1名10,000円となっています。社宅代行サービス事業者に関しては、別途料金が発生しますので、ご注意ください。

本イベントは先着300名までの参加となりますので、興味がある方はお早めにお申し込みをおすすめします。