高知の“おきゃく”を堪能
2025-06-06 09:22:01

阪神梅田本店で楽しむ高知の“おきゃく”文化と絶品グルメの祭典

高知県の豊かな文化が楽しめるイベント



阪神梅田本店の1階、食祭テラスで開催される“高知フードトリップ~乾杯!土佐の宴会開宴~”が、今年も6月18日から23日までの間、多くの来場者を迎えます。このイベントは、『高知県』に再び注目が集まった背景には、故やなせたかし氏をモデルとしたドラマの影響があることでしょう。回を重ねるごとに魅力を増していく本企画ですが、今回は高知の“おきゃく”文化がメインテーマです。

おきゃく文化と美食の饗宴



“おきゃく”とは、お酒を酌み交わしながら打ち解ける高知独自の文化です。今回のイベントでは、日本酒や地元の美味しいおつまみを楽しむことができます。会場には、県内全19蔵の日本酒が集まり、試飲販売も行われるため、参加者は自分のお気に入りを見つけることができるでしょう。

さらに、オープニングのセレモニーでは、岡山酒造の「仁淀川」が振る舞われます。この特別な振る舞い酒は、子供から大人まで、多くの人々と乾杯し、土佐の食文化を楽しむ瞬間を共有します。食の人気雑誌『dancyu』の元編集長である植野広生氏も参加し、その魅力を伝えます。

地産地消の美味しいグルメ



会場では、高知ならではの美味しい食材がふんだんに使われた料理も提供されます。土佐の“かつお”に注目し、新鮮な鰹を気軽に楽しめる“藁焼きタタキ”や、各種利き酒セットが用意されています。また、高知ブランドの柑橘を使った酢みかんについても、他地域では味わえない独自の文化を体験できます。

独創的なメニューの一例には、地元の素材を使用した「土佐流・玄米パエリア」や「カツオと筍のアヒージョ」があり、これらはまさに高知の魅力を凝縮したもの。逃すことのできない逸品です。

限定グッズや特別企画も



さらに、参加者の皆さんに向けた特別なオリジナルグッズも存在しています。“べろべろの神様”をモチーフにしたストラップや、お猪口、手ぬぐい、クリアホルダーなど、会場でしか手に入らないアイテムが多数ラインナップ。これらは、高知獲得の思い出としてもぴったりです。

高知の魅力を深く知るトークイベント



6月18日から23日までの期間中、連日行われるトークショーやワークショップも見逃せません。おきゃく文化についてのデモンストレーションや、高知の新名物缶詰についての講演が予定され、興味深い話を聞きながら、楽しむことができます。

特に、「霞町物語」や「シン・鰹乃國プロジェクト」についてのセッションは、高知の未来を語る絶好の機会です。

まとめ



高知の“おきゃく”文化や美味しい料理を楽しみながら、 regional identity を体感できるこのイベントは、食を通じて地域と人々をつなげる素晴らしい機会です。ぜひ阪神梅田本店へ足を運び、土佐の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社阪急阪神百貨店
住所
大阪府大阪市北区角田町8-7
電話番号
06-6361-1381

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