地震対策アプリ
2025-09-01 07:17:23

企業と個人を守る!「ジョイント防災」で地震対策を強化しよう

災害時に社員を守る新アプリ「ジョイント防災」登場



地震対策の新たなカタチ


防災関連事業を展開する株式会社フロムハートが、地震専用の救命アプリ「ジョイント防災」を発表しました。本アプリは、国の原子力発電所事故時の避難計画とほぼ同じ機能を持ちつつ、企業のBCP(事業継続計画)では対応できない「社員の命を守る」ことに重きを置いたツールです。その導入は企業や自治体にとって大きな助けとなるでしょう。

迅速な避難支援の仕組み


「ジョイント防災」は、緊急地震速報が発信されると自動的に起動します。これにより、地震の揺れが収まる前に避難場所を特定し、表示することができるのです。従来のアプリと比較して、実に30秒以上早く行動を起こせるこの機能は、地震による基地局の倒壊や電波の届かない状況でも利用できるため、安全な避難をサポートします。

また、高齢者にも優しい設計がされており、アプリの複雑な操作が不要です。自宅や勤務先以外の場所でも、安心して避難ルートを把握でき、誰でも簡単に利用可能です。

過去の地震死者数のデータに見る課題


日本で起きた大震災では、直接的な死者数が非常に多かったことが知られています。例えば、1995年の阪神淡路大震災では6,402名、2011年の東日本大震災では19,759名が犠牲になりました。国の防災施策は「関連死を減らす」ことを重視していますが、直接死を防ぐことこそが最優先とフロムハートは位置づけています。

豊富な機能を搭載


「ジョイント防災」では、迅速な起動だけでなく、日常的な備えや災害時のさまざまなニーズに応える11の機能も含まれています。これには、避難所・津波避難施設の表示や安否確認機能、位置情報の共有、そして自宅のルート表示などが含まれ、まさに「携帯可能なデジタルハザードマップ」として活躍します。この使いやすさが、災害時においても重要な要素となるでしょう。

代理店募集のユニークな仕組み


また、フロムハートは9月1日より「ジョイント防災」の事業パートナーを募集しています。この代理店制度には、契約時に加盟金を受け取る一方で、2年後に事業が続かない場合は全額返金される制度が設けられています。このような仕組みは、長期的にパートナーと協力体制を築いていくためのものです。

未来を支えるサービス展開


「ジョイント防災」を中心に、フロムハートはさまざまなサービスを提供しています。地域防災用の安否確認ソフトやBCP対策用の通信指導ソフトなど、企業や自治体が利用可能な製品が揃っています。操作はわかりやすく、IT知識がなくても簡単に利用できるため、幅広い業界に対応可能です。また、有料モデルと無料モデルを用意し、パートナーにとっても不労収入型ビジネスとして展開できるチャンスがあります。

まとめ


「ジョイント防災」は、地震から社員や地域を守るための心強い味方となります。フロムハートの取り組みとして、自らの安全を守る手段を提案し、企業のBCPにバイタリティを与え続ける製品です。ぜひ、代理店になって、地域の防災力を高めていきましょう。詳しい情報は下記のリンクからご覧ください。

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お問い合わせ


株式会社フロムハート 代理店応募担当:松本
〒780-8050 高知県高知市鴨部1355番地25
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