クリーンエネルギー未来
2026-01-09 13:11:28

第7回RD20国際会議がつくばで開催され、クリーンエネルギーの未来を探る

第7回RD20国際会議、つくばでの幕開け



2025年9月30日から10月3日まで、つくばにて行われた第7回RD20国際会議は、クリーンエネルギー技術の研究とその未来を見つめる重要な場となりました。国立研究開発法人である産業技術総合研究所(産総研)が主催し、G20各国・地域から集まった主要な研究機関が一堂に会しました。

クリーンエネルギー技術の現状と将来



この会議では、クリーンエネルギー技術の研究開発の状況と将来展望をまとめたレポート「Now & Future」が公開されました。このレポートは、RD20メンバー機関のエネルギー研究の重点テーマや国際連携の様子、関連プロジェクトの進捗などを集約しており、特に「エネルギーのためのAIとデジタル化」、「合成燃料」、「グリッド規模のエネルギー貯蔵」といったテーマに焦点を当てています。

会議には、世界19カ国から合計24の研究機関が参加し、最新の研究成果を発表し、国際的な共同研究の重要性が再確認されました。総じて、クリーンエネルギーの普及に向けたイノベーションが求められる時代に、各国が手を携えて進んでいる姿勢が強調されました。

重要な合意とリーダーズセコメンデーション



会議で採択された豪華な合意文書「リーダーズレコメンデーション2025つくば」は、各国の研究機関リーダーによる国際連携の指針が示されています。この文書は、最新のエネルギー技術動向と研究プロジェクトのロードマップをまとめた「Now & Future」とともに、今後の方向性を示す重要な資料となるでしょう。これらは、RD20の公式ウェブサイトから自由に閲覧・ダウンロード可能です。


未来の会議と地域への影響



次回のRD20国際会議は2026年に南アフリカで開催されることが決定しました。これにより、地域特有の課題を解決しながら、世界的なカーボンニュートラル達成に向けた努力がさらに加速されることが期待されています。

最後に



RD20は、2019年に日本主導で設立され、カーボンニュートラルを目指す国際的な連携を深化させることを目的としています。世界各国の研究機関が技術革新を推進することで、持続可能な未来社会への道を切り開いています。

この会議が、クリーンエネルギー分野における新たな教訓や知見を生む契機となることを期待します。

会社情報

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国立研究開発法人 産業技術総合研究所
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