中小企業向けに登場!新しい産業用インクジェットプリンタ VJ1280
ビデオジェット社から新しい産業用インクジェットプリンタ「VJ1280」が発表されました。この新モデルは、手頃な価格と使いやすさを兼ね備えており、特に1シフトの生産を行う中小企業にとって最適な選択肢となるでしょう。ここでは、VJ1280の魅力を詳しく紹介します。
手軽に印字可能なVJ1280の特長
VJ1280は、賞味期限や製造番号、バーコード、二次元コードなど、さまざまな情報を簡単に印字できます。これにより、生産ラインでのトレーサビリティが確保され、製品管理が効率化されるのです。また、初めてインクジェットプリンタを導入する企業や、大規模な生産を行っていないが、導入を希望する企業にとっても、お求めやすいモデルとして注目されています。
操作が簡単で使い勝手抜群
VJ1280の最大の魅力の一つは、その使いやすさです。最大14日間印字を行わなくても、特別な再設定をせずに印字を再開できます。これにより、生産が限られている企業にとっても利用しやすい仕様と言えるでしょう。また、印刷インクは温度や湿度の影響を受けやすいものですが、VJ1280はこれを自動で調整し、高品質な印字を維持します。
メンテナンスも簡単
従来のプリンタでは、フィルター交換のために専門の技術者を呼ぶ必要がありましたが、VJ1280ではお客様ご自身でフィルターを簡単に交換できる設計となっています。フィルターの交換は3000時間経過時か年1回の早い方で行え、サービスを派遣する手間が省けます。
また、VJ1280にはVideojet SmartCartridge™(スマートカートリッジ)が採用されており、インクや薄め液の漏れを防ぐ設計になっています。これにより、無駄なトラブルを未然に防ぐことができます。
ミスを防ぐための設計
VJ1280には、タブレット型のタッチパネルが搭載されており、簡単に操作ができます。オペレーターによる手動操作が減ることで、操作ミスのリスクも低下しています。また、このタッチパネルでは、プリンタの扱い方に関する動画を視聴することができ、企業での教育にも役立つ機能が満載です。
まとめ
ビデオジェット社の新型産業用インクジェットプリンタ「VJ1280」は、多機能かつ操作が簡単で、中小企業にとって強力な助っ人となること間違いありません。興味のある方は、ビデオジェット社の公式サイトをぜひチェックしてみてください。詳細な情報や動画も掲載されています。
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