新物流管理サービス登場
2026-02-19 11:18:27

物流倉庫業界での生産性向上を目指す新サービス「W3 accounting」

MonoLuとダイアログが共同開発した「W3 accounting」



MonoLu株式会社は、株式会社ダイアログと協力し、物流倉庫向けの革新的なサービス「W3 accounting」を開発しました。このサービスは、物流倉庫での作業実績をもとに生産性や採算管理、請求業務を一元化して管理することを目的としています。特に、3PL事業者や自社で倉庫を運営する企業に向けた機能に特化しています。

物流倉庫における課題とは?



物流現場では、WMS(倉庫管理システム)を導入することで作業実績データの取得が一般化しましたが、実際にはこのデータが有効活用されていないケースが多々あります。主な課題として、以下の点が挙げられます:

  • - 作業工程ごとの生産性が把握できず、改善がベテランの経験則に頼ることが多い。
  • - 人件費や資材費、配送費といったコストが統一的に管理されていないため、全体像が明確に見えない。
  • - 収支について、月次決算まで正確な情報が得られず、日々の採算がブラックボックス化している。

さらに、請求業務においては、荷主ごとに運用条件が複雑化しており、属人的かつ負担の重い運用が常態化しつつあります。これにより、請求書作成に多大な時間がかかり、転記ミスや集計ミスによる「請求漏れ」リスクが高まっています。

「W3 accounting」の機能と特長



この新しいサービスは、WMSの稼働実績データを自動で取得し、物流現場の「実績」を起点にして、以下の3つの主要機能を実現します:

1. コスト・生産性の管理



作業の始まりと終わりをトラッキングし、実績データを自動で取得することによって、工程別の工数や生産性を日次で集計・可視化します。これにより、現場の稼働状況を定量的に把握し、改善ポイントが明確になります。

2. 採算管理



売上から変動費や固定費配賦を差し引いて、荷主ごとの損益を自動的に計算します。これにより、各業務の収益性を可視化し、どこに改善の余地があるかを把握できます。

3. 請求データの自動生成



ノーコード形式で計算式やロジックを設定し、荷主ごとの単価テーブルや条件に応じた請求データを一括で生成します。これによって、複雑な請求条件にも対応が可能になります。

導入メリットと実績



「W3 accounting」の導入によって、以下のようなメリットが得られます:
  • - 現場データに基づく生産性や採算の可視化により、改善作業のスピードが向上する。
  • - 日次での収支が明確になり、経営判断の迅速化とリスク低減が実現される。
  • - 請求業務の工数を削減し、ヒューマンエラーの防止や属人化を解消します。

実際の導入事例では、3PL企業において締め処理工数が3日から1時間に短縮、収支管理の頻度が月次から日次に変わり、マスタ更新作業の負担も大幅に削減されています。

今後の展望



今後は配送コスト管理機能の強化や、複数拠点を一元的に把握できるダッシュボードの拡張を進める予定です。さらに、AIによる改善診断機能や、モーションキャプチャを用いた自動生産性管理機能の開発も予定しています。

MonoLuのミッション



MonoLu株式会社は、ダイアログと連携しながら、「物流先進国・日本」を目指す理念のもと、物流業界の課題解決と価値創出に貢献していく所存です。将来的には、物流現場の効率化を進め、競争力を高めることに寄与していきます。

【会社概要】
  • - 社名: MonoLu株式会社
  • - 所在地: 東京都文京区本郷4丁目1-3 本郷明和ビル5階
  • - 事業内容: 物流業界向けソフトウェア及びハードウェアの企画・開発・コンサルティング
  • - 公式ウェブサイト: MonoLu


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会社情報

会社名
MonoLu株式会社
住所
東京都文京区本郷4丁目1−3本郷明和ビル5F
電話番号
080-8313-4863

関連リンク

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