埼玉の美食を堪能する「さいたまフェア」開催！

埼玉の魅力が詰まった「さいたまフェア」

埼玉県飯能市にて、リゾートホテル「休暇村奥武蔵」が4月1日から5月31日まで、期間限定の「さいたまフェア」を開催します。このイベントでは埼玉県内の豊富な味覚を楽しむことができる夕朝食ビュッフェが提供される予定です。埼玉の特産物や隠れた名品を知ってもらうことを目的としたこのフェア、地元の人々や観光客にとって見逃せない機会です。

埼玉の特産物に焦点を当てたビュッフェ

「さいたまフェア」のビュッフェでは、埼玉の新鮮な食材を存分に味わうことができます。「ねぎ」「ほうれんそう」「さといも」の産出が全国一位ということをご存じでしょうか？また、日本三大銘茶の一つ「狭山茶」や、全国いちご選手権で3年連続金賞に輝いた希少な「あまりん」が味わえるこのフェアは、埼玉の美味しさを再発見するチャンスです。

実際のメニューには、深谷ネギのソースで仕立てた焼きしゃぶ、地元名物の鯰を使用した握り寿司や天ぷら、さらには秩父味噌豚焼きや鮎の塩焼きが並ぶ予定です。加えて、川越の太焼きそばや北本市のトマトカレーなど、地域の郷土料理も豊富です。

自慢のビュッフェと特別プラン

休暇村奥武蔵のビュッフェには常時40～50種のメニューが用意されており、「さいたまフェア」期間中はさらに26種類のこだわりメニューが追加されます。素材は埼玉の新鮮な野菜やフルーツを使ったものばかりで、特に狭山茶を使用したお茶バーも設置されます。来館されたお客様には、茶ムリエが淹れた狭山茶の試飲を楽しんでもらえる予定です。

特筆すべきは、全国いちご選手権で最高金賞を受賞した「あまりん」を30分間食べ放題できるプランがあります。このプランでは、いちご狩り体験も含まれ、バリアフリーの農園で家族みんなが楽しむことができる設計になっています。さらに、プランの特典として、レイトチェックアウトも用意されており、ゆったりとした時間を過ごせます。

「あまりん」の魅力

なぜこの「あまりん」が特に注目されているのでしょうか？あまりんは、糖度が高く酸度が低いことで知られ、名付け親は落語家の林家たい平師匠です。埼玉県以外での栽培が認められていないため、入手困難な希少なイチゴとしても知られています。この機会にぜひ、埼玉の特産物を味わってみてください。

自然あふれる「休暇村奥武蔵」

最後に、休暇村奥武蔵は美しい自然環境に囲まれたリゾートホテルであり、里山の景色を楽しむことができます。新館の増築やリニューアルもあり、さまざまな体験プログラムが充実しています。例えば、夕食後には星空観察ができる「スタービューイング」など、特別なひとときを過ごすことができます。

希少な食材を使った料理や美しい自然に囲まれて、特別な旅を楽しむことができる「さいたまフェア」。是非、多くの方々に訪れてその魅力を体感していただきたいと思います。