リブランディングされた泡盛「しまぐみ」がふるさと納税に登場!
泡盛愛好家の皆さんにとって、嬉しいニュースが舞い込んできました。株式会社いまでやが担当したリブランディングによって、沖縄県伊平屋村のクラフト泡盛「しまぐみ」がふるさと納税の返礼品として加わることが決定しました。これは特に、離島で作られた貴重な泡盛の味わいを多くの人に届ける大きなチャンスを意味しています。
伊平屋島とその特産品
沖縄県の伊平屋島は、人口約1,200人の小さな離島ですが、お米の生産地としても知られています。ここで栽培される短粒種のジャポニカ米「ちゅらひかり」を100%使用した「しまぐみ」は、泡盛業界内でも非常に特異な存在です。沖縄全体での泡盛生産に対して、このお米を使用する泡盛はわずか0.6%未満。つまり、ほんの一握りの幸運な人々しか味わえない特別な飲み物なのです。
こだわりの製法
「しまぐみ」は、地元で生産されたお米から丁寧に仕込まれています。伝統的な泡盛作りの技術を守りながらも、現代の嗜好にもマッチした味わいを追求しています。2025年1月に、新たにリブランディングが施されたこの泡盛は、IMADEYAの関連会社であるmadam IMADEYAの手により、スタイリッシュなデザインで登場しました。甕の奥には、特徴の「ちゅらひかり」の姿が映し出され、見た目にも楽しさがあります。
ふるさと納税の魅力
沖縄県はふるさと納税の人気地域としても知られています。そして、この「しまぐみ」の登録は、ふるさと納税による返礼品のラインアップを一層充実させるものとなります。初回240本限定のリリースから始まったテスト販売も順調に進んでおり、今後の展開に期待が高まります。2025年中には新しいシリーズの発売も計画されており、泡盛ファンにはたまらない情報です。
楽しむ機会を逃さないで!
「しまぐみ」を手に入れるために、ぜひふるさと納税を利用してみてください。この機会に、沖縄の自然の恵みを感じる特別な泡盛をお試しください。自宅でのリラックスタイムにも、友人との集まりにもぴったりの一品です。
また、ふるさと納税を通じて商品の誕生背景やリブランディングのストーリーについては、madam IMADEYAの執行役員である小島雄一郎が連載中の「日経COMEMO」にて詳しく紹介されています。こちらもぜひチェックしてみてください。
参考リソース
泡盛の新たな魅力を発見できるチャンスをお見逃しなく!